転倒についてどう思いますか？個人の意見↓↓↓自由に動いて転ぶなんて自然...

Question

転倒についてどう思いますか？個人の意見↓↓↓自由に動いて転ぶなんて自然じゃないでしょうか。立ち上がるたびに支えたりしてたら歩けなくなりますよ…。転ぶからと言って物理的に立てないようにする施設も未だにあるようですし、動き回るからと薬剤調整することも聞きます。転倒させてはいけないという圧力がなくなるといいなと日々考えていました。批判はあるかもしれませんが、皆様の意見が知りたいです。

なご · Answer

転倒によって、骨折や頭部をぶつけて寝たきりになるリスクがあります。家で転倒が多く施設に入居した、という利用者も少なくないです。認知症によって疲れているのに歩き続け、足に力が入らなくなる方も。家族は施設に安全、安心を求めています。自由に歩き、転んでも構わないと思う家族は施設に入居させません。そもそも、転びたい利用者もいないのでは？と、思ってリスク回避を考えています。個人の意見です。

もやし · Answer

私としては歩く・立ち上がる元気がある証拠ですし！下肢筋力は個人的に大事だと思いますしね。ただ見える結果として転倒という形になってますが。転倒発生→転倒させてはいけない圧力→犯人探し→圧力があるから評価を下げられたくない介護士(夜勤をやる人)が拘束まがいな行為上記がダメ施設の無限ループでしたねー。

me · Answer

仮に命が短くなっても、自由な雰囲気で、嚥下が悪い方も偶にはお好きな物を召し上がって頂いて、楽しく過ごして頂きたいです。転倒もそうです。打ち所が悪いと、入所直後に亡くなる方もいらっしゃいます。大変かも知れませんが、「畳やクッション性がある床材を使用。若しくは、可愛くて綺麗な色のヘッドギア的帽子や、ナイトキャップをつけて歩いて頂き、外はふかふかの芝生」が「理想」です。また、「家でも転ぶんだから、施設でも、転びますよ当たり前です、、、」って、"ご家族様が思って下さる"と良いなと思います。

もも。 · Answer

正直一人で見なきゃ行けない時も沢山あって全部なんてみれません。きちんとした会社なら、Faに「気をつけてみているが他の方もいるので付きっきりにはなれず、転倒の危険があります」って伝えていますよ。そしたらもうしょうがないです。

モフゴリくん · Answer

Greenさんの批判している対応をしてるNSさんも所変わればいますよ。何が正しいのかは働いている環境や職員意識で替わるものかな？と最近では感じています。

セラミックス · Answer

転倒に関しては、幾つかの種類があると思います。①転倒の予測ができなかった中での転倒②他施設や自宅で何度か転倒歴があり、ケガや骨折歴あり。立ち上がり頻回でリスクが高い状態の方の転倒③職員が付き添い歩行等の介助をしている最中に、職員の不注意や過失による転倒①については、いかなる強度の強い人員配置を行っても、防ぐことは不可能です。③については、職員の過失による事故ですので、職員や事業所に責任が生じてきます。厄介なのは、②のケースだと思います。スウェーデン等のように、日本の倍以上の人員が配置されているような状況だったら、夜勤はワンフロア2人勤務。日中は廊下に、センサーマット対応要員＋共用リビングに見守り専用人員を配置するなどすれば、かなり転倒は抑止できると思いますが‥‥現状、今の日本では無理です。「立ち上がり、歩くのは人間の本能的な行動の１つ」これは、親戚で脳の研究をされていた医師の言葉です。立ち上がるな、危ないから！　と人は言うけど、本能的行動なので、止めるのは不可能です。

ポポポ · Answer

転倒よりも、骨折の危険が含まれるからでしょ？恐らくその考えが今当たり前だったとしたら、重度がもっと増えてると思います。

ひろき · Answer

リスクマネジメントをしっかり話し合い対応するしかないのかな？リスクは必ず付きものですもんね

ぼんこ · Answer

人間だもの転びますよ

まーろん · Answer

こんにちは。私の施設は特養ですが、まさに歩いて何回も転倒される方が複数名います。中には転倒後に受診された方(頭部打撲の疑い)もいます。ご家族の思いや施設の考えにもよりますが(というか不当な身体拘束が虐待に該当するため安易に制限できない)、当該入居者の家族は、ほぼ転倒や転倒によるケガを理解され容認されていることが多いです。やはりご家族も家で何回も転倒され、見きれず施設入居を希望される方も多いですが、自宅とは違い施設は数十床の入居者を同時に見る性質上、場合によっては自宅よりも安全性を担保できない場合があります。そういったリスクは施設側が入居時にお伝えしている場合が多いと思います。とはいえ、表面上了承しても、いざ事故が起こると苦情を言う家族や、現場に厳しくあたる施設も多々あります。まぁ、物理的に自由に歩いて転ぶリスクのある方が複数名いる時点でかなりリスクは増大しますし、夕方〜夜間帯にかけては20人〜を1人で見ていたりするので防げないことも事実。私個人はというと、入居てあれは、薬で鎮静化させてリスクを減らしたいのが本音です。　実際、転ばせるのが怖くて不安やストレスで辞めていく人もいます。施設がそこをどうマネジメントするかですね。あと、安全のための一部の行動制御を何でも虐待って言わないで欲しいなって思います。転んで頭を打って危険な状態になることと、安全に過ごして頂くこと、どっちか取れるとしたらどっちを取るんですかね〜最後は愚痴でした(笑)

ひけしんぼ · Answer

先日転倒予防についての講習会がありました。そこで言われたことに感銘を受けました。転倒を予防することは大事です。しかし、無くすことは出来ません。なら起きることに着目せず起きた後のことに着目すべきです。転倒による骨折や受傷を防ぐことは出来るとおもいます。転倒しても大丈夫なように備えておくことが大切ではないでしょうか。プールで溺れるなといっても大人でも溺れる時は溺れます。溺れることより、溺れたのをいかに早く見つけるか、対応するかが重要です。これと同じで転倒も起きるものだと認識し、二次被害が出ないよう対策しておくこと。国や行政も転倒は起きるのだからその後をどうすべきか、と啓蒙活動していかないと進まない問題だと思います。とありました。転倒＝悪となりすぎています。かといって、転倒しても良いから骨折などしない対策と言われてもピンと来ません。企業や国の助けが必要だと思います。

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