夜勤中のことです。夜になると帰宅願望が強くなり玄関から出ようとする利用...

Question

夜勤中のことです。夜になると帰宅願望が強くなり玄関から出ようとする利用者がいます。玄関は鍵がかかっているので開かないのですが玄関や廊下が真っ暗なことやガラスのドアにシルバーカーをぶつけ割ろうとする行為があります。その為夜間は使っていない車椅子やテーブルを廊下に並べバリケードのようにし玄関まで行けないようにして対応しています。居室に閉じ込めるわけではないから身体拘束ではないと説明を受けましたが行動を抑制しているように思えモヤモヤしてしまいます。しかし他の対応も思いつきません。落ち着かせる薬を飲んでもらっていたこともありますが転倒が増えたので今は中止しています。バリケードなどの対応は普通のことなのでしょうか？

me · Answer

ドアに行けなくする為のバリケードはNGだと思います。直ぐに思い付きませんが、例えば暗い中段差があると、踏み外すと危ないので、落ちない様に柵や棚を設置して、一部は通れる様に環境整備しているのは、セーフだと思います。安全の為の対策は良いのですが、通れない様に…という、職員目線の目先の対策(？)や表現は、宜しくないのでモヤモヤして当然だと思います。離設されて事故に遭う等の心配ですと、玄関迄の移動手段はエレベーターでしょうか？夜間のみ、エレベーターのボタンをロックする方法がありますが、その設定は出来ませんか？また、そこに至る前に例えば、意思を否定せずに「道々お腹が減っては何ですので、お茶とお饅頭をどうぞ」と、小腹が収まる、温かいお茶とパンやお饅頭を出してみるとか。気持ちが変わるかもしれません。もし少し落ち着かれたら、隣に座って背中を摩って労りの声掛けをするとか、職員1人PC持って来ても良いので隣に座って一緒に居るとか。気持ちの理解と切り替えが出来たら良いですね。

カホ · Answer

利用者の行動を抑制しているようでモヤモヤしてしまう気持ち、分かります。しかし、人手の薄い夜勤中とのこととシルバーカーをぶつける音で他の利用者が不穏になる、ガラスを割ってしまってはそれこそ一大事で、本人の怪我の恐れや後片付けのため他の利用者への対応が遅れるなどリスクを回避する意味では、仕方がないのですが玄関へ近づくことができないような環境整備は必要なことかと思いました。

ひけしんぼ · Answer

バリケードと言ってしまうと消防から指導がくるかもしれません。避難経路を潰していることになるので。夜間の徘徊・散歩の休憩場所として、また飛び出し防止目的として設置しています。と言い換えておくのが妥当でしょうか。避難手順については手順書や夜間訓練の実績が必要かと思いますが…もしくは、パーテンションなど目隠しできるものを設置する。要は使う目的と道具を同じにしておくこと。テーブルや椅子はバリケード目的で購入や使用したりしません。基本は休む・食事などです。バリケードを目的にするならその目的で売られているのを準備した方が安全で確実です。解決策ではありませんが考え方として辻褄を合わせておかないと指導されると思います。

ポポポ · Answer

んー。気持ちの問題ですよね？利用者の立場になって、深く考えて見てはどうですか？利用者のゴールはバリケードやぶって、玄関に行くこと、だと思ってません？ちがいますよね？その先の外に出る。家に帰るじゃないですか？その玄関に行っても扉開かないんですよね？本人が外に出たいと言ってるのに鍵がかかってる事については、モヤモヤ疑問にならないですか？となれば、バリケード？取ったところで、身体拘束だけを考えるなら、身体拘束に特化した考えするなら、玄関出れない時点で、拘束じゃない？そこも、モヤモヤ感じるべき、疑問に思う事じゃないですか？私は、疑問ですけどね。利用者にとって、バリケードと玄関の鍵って大差無いと思います。どっちにしても出れないし、利用者が望んでる家に帰る、外に出ると言う事は叶わないと思いませんか？であれば、バリケードが問題？ドアが問題？それ言い出したら、きりなくない？やってる事は同じだと思います。外に出たら、危ないですよね？迷子になる可能性大ですよね？なら、安全確保優先で良いんじゃないですか？と、思いますだって、利用者からしたらされてる事は同じだもん。

ベテルギウスⅡ · Answer

通常、夜は寝るものなので、まずは寝て貰うようにするのが先決かと思います。その利用者の詳細が不明なのでハッキリ言えませんが、毎夜の事なら明らかに昼夜逆転していますから、日中は起こしておくようにあらゆる手立てをして、それでも夜寝ないなら眠剤使用を考えた方がいいかもしれません。一般的に言えば、バリケード対応は拘束、虐待などに当たってしまいますが、実際問題それをしないと離設を防げないならば、夜間帯は職員数が極端に少ない現状を考えれば仕方の無い事だと思いますし、教科書通りの綺麗事介護では解決は無理です。ただ、バリケード対応が行政などの外部に知れれば、当然警告、指導が入ります。その対応は残念ながら普通の事では無いですが、シルバーカーをぶつけて離設しようとする元気な利用者に対して、車椅子やテーブルでは全然バリケード代わりにはならないと思います。カンファレンスを再度開いて、施設としてはこれ以上の対応が困難ならば、措置入院の検討もやむを得ないかもしれません。

いちか · Answer

昼間は全く同じことはないのですか？夜間だけですか？その際は覚醒してますか？興奮されてますか？その方は認知症の方ですか？本当に家に帰りたいのか、あるいは少し外に出たいだけなのか、その方の昔の習慣で夜から仕事があったから夜間に外に出たくなる、部屋は個室ですか？多床室ですか？多床室なら同室者が嫌で外に出たいとか家族に会いたいとかもし家族なら面会や電話してもらうなぜ外に行きたくなるか、を考えその対策をして夜間は部屋で休んでもらうことが良いと思いますが、なかなか現実は難しいですよね、、、病院で働いていた時は認知症の方が帰宅願望強く、歩行の方で夜間に非常ドアの鍵を壊し離棟しそうになり対応した職員が肋骨にひびが入るまで殴られた事案がありました。その方ぐらい落ち着かないのならば、一度受診を考えても良いと思います。バリケード対策、いたしかたないですがカンファで話し他にできることはないか、毎日記録にも残して家族にも現状伝えておくことが今できることかなと思います。1番は利用者の気持ちですがね、気持ちが行動で現れるので思いを汲み取る、それが介護の仕事だから、と言われたことがありますが、そうしてあげれたら理想ですが、現実難しいですよね。

ちゃろん · Answer

窓の前に机や車椅子を置くのはダメですか？あと、赤などのビニールテープを引くのはどうですか？線が引かれていると立ち止まる。線に沿って歩く…など、ちょっとした効果がありました。個々によるとは思いますが、参考までに🙇

ニョッキ · Answer

そもそも物を壊そうとしたりしているのでしたら、それを防ごうとするのは当然のことではないのでしょうか？

今日から無職 · Answer

夜勤者の負担になるので昼間に脱走を図ります。そのために今から夜はしっかり寝る習慣を身につけて老後に備えます

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