Aさんアルツハイマー型認知症。女性。うつ等の気分障害あり。急激なADL...

Question

Aさんアルツハイマー型認知症。女性。うつ等の気分障害あり。急激なADL低下みられる。ある日パジャマにお着替えの時、職員の肩にもたれ突然泣き出された。抱きしめて、背中をさすった。大丈夫だよとお声かけをした。※情で対応しているわけではない。そうしてあげることが最善と思ったから。それを見ていた職員Ｂさんが「そういう時には、自分は突き放す。甘えがクセになる。甘えて、やれることもやらなくなる。」と言われた。その後「あなたが甘やかしたからAさん涙が止まらなくなって、寝てくれないじゃない。こうなっちゃうんだよ。」と言われた。わたしは考えた。いろんな、考え方がある。当然だ。そこで疑問が芽生えた。認知症は病気だ。病気とは本来、専門家が治すものだ。しかし介護の世界に於いてはＦa、施設含め未経験、素人、浅経験者など沢山の人が関わっている。ベテランであってもBPSDに対する知識なく、または勉強不足によるまたはご利用者様をよくみていないなどで、間違った対応をし結果、BPSDを悪化させている。ということが多々あるのではないだろうか？尊い1人の命何が正しくて何が間違いなのかなんていうものはないけど、疑問におもう。助言をいただきたいです。宜しくお願い申し上げます。

え · Answer

職員Bさんの考え方と発言は介護のプロとしては、ダメダメでしょう何故だめか？となると、根拠がないから？私自身がBさんみたいな人ですが、笑何故かって、現場が回らなくなるからですよメロンピーさんの対応は、より広い視点からみたら十分適切だと思います

muctmhr · Answer

お疲れ様です。責任を感じる場面を経験され、大変でしたね。助言なんて大層なことはできませんが、ご利用者や関係者が幸せになる対応をとることが、良いケアなのではと思います。メロンピーさんのように、色々な対応方法を探ることも大事と思います。

ポポポ · Answer

私は、その前の関わり方が疑問におも思いました。元々、甘えぐせがあって『私は何にも出来ないんだ！！』と普段から何も実行しない人なのか？それとも、めったに泣いたりしない人なのか？後、年齢もあると思います。特に私は、そこで分けて対応してます。例えば70代なら、90以上生きたとしても20年以上有ります。先が長いと考え、なるべく自分の事が出来る環境を作ります。90代なら、こんな言い方良くないかもしれませんが、先が見えて来ています。甘やかしても、先が短いなら楽して、残りの人生過ごしてもらって良いと思ってます。なので、年齢でも分けて考えます。何でもadlを上げれば良いとかは思っておらず、その人の人生の先に何があるのか？で判断します。きつい言い方かもしれませんが、因みに介護士は、認知症のプロで専門家だと思ってます。医者でも、新人はいるし、ベテランもいます。でも、専門家と言うくくりですよね？私たち、介護しと言う仕事についた以上。専門家じゃないですか？と私は思いながら、仕事して日々勉強だと思います。少なくとも、お手伝いさんではないですよね？

にゃんころ · Answer

メロンピーさんお疲れ様です。BPSDへの対応って難しいですよね。書籍等で色々記載ありますけど結局はその人その人、またはその状況で最善な対応って変わってくると思います。私も以前依存の強い利用者さんを担当していたことがありました。グループホームということもあって「自立できるような支援をしよう」と思い「自分で頑張って下さい」等々、少し突き放すような言葉を掛けてしまっていました。しかし主任から「〇〇さんの依存が強い場合でも突き放す様な対応ではなく、傾聴して支援し、本人が『自分で頑張ろう』という気持ちになれるように関わってあげて下さい。ケアプランにもそのような内容で記載しています。」と言われました。時と場合にもよりますが、まずはケアプランを確認してその内容に沿った対応で良いかと思います。その上で疑問に思うことは職員間で話し合えたらと思います。難しいところですが...😓長くなってしまいましたが、もし良ければご参考までに🤲🏻

なんくるないさ · Answer

寄り添ってあげるってことが大前提なのでは？甘えて何が悪いんでしょうか？苦しんでいるのに…まだらに混乱期が来る頃なんでしょうね、認知症になっても心地いい事はわかります。その職員に騙されちゃダメですよ！

me · Answer

どちらの目線も、必要だと思いました。塩梅が難しいです。依存症があるという共通認識があるなら、皆で対応を話して、ケアの統一をしていた方が、Aさんが混乱しなくて済むでしょう。私も、他の職員の見よう見真似で、背中を摩って差し上げた時、気持ちを吐き出され、涙された事が何人か、何度かあります。ただ、その後、気持ちがいつもの状態に戻る様に接します。交代の職員に迷惑を掛けない様にします。もし自分が部屋から出て行くなら、相方Bさんに「済みません。ちょっと泣かれてますけど〇〇終わったらフォロー入りますので…」と、伝えます。私の取った行動の責任は、最後まで負います。Aさんに、寝て頂ける様な声掛けや巡視等をします。「また来ますね〜」と退室して戻ってみたり、未だ泣いてたら、気持ちを切り替えて頂ける様に、例えば「今夜も寒いので、風邪ひかない様に、ぐっすり休んで下さいね〜。」「また明日、会いましょう〜」や「眠れそうですか？何か温かい飲み物、持って来ましょうか？」等。

シャケ · Answer

お疲れ様です。どちらの気持ちもわかります。が…気持ちを汲んで抱きしめてくれる存在がいたなら利用者様はどんなに安心して心強いことでしょうか。Bさんの対応はありがちですし私自身もあります。…が、自分達の介護軽減が優先になるより、メロンピーさんのように｢大丈夫だよ｣の対応があれば、味方でいてくれる人がいる！という利用者様の拠り所ですよね。職員みんながBさんだらけなら、メロンピーさんはオアシスですよ。✨

みーや · Answer

抱きしめて、背中をさするのはどうかとも思いますが、不適切な対応がBPSDを悪化させていることは間違いなくあります。まずは関わり方で症状を軽減させることが、認知症ケアの基本ですよね。

はらっぱ · Answer

わたしなら、全くこんなことがはじめてなら、メロンピーさんの対応、常にこういう状況が起こりうるなら職員Bさんの対応かなと。段階を追ってどちらもありです。いろんな職員の対応があっていいと思ってます。日中の過ごし方、スタッフがたくさんいるときとは違い、1人夜勤で何人も見なければならないのに、ずっと関わっているわけにはいかないのです。夜勤中2時間の休憩もとりたいです。しかし実際にはそんなわけにはいかないです。そして、利用者様最後の最後までやれることがあるなら自分でやってもらいたいと思ってます。そのためのサポートは惜しみません。

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