介護系の施設への転職を検討してる理学療法士です。介護福祉士さんやケアマ...

Question

介護系の施設への転職を検討してる理学療法士です。介護福祉士さんやケアマネジャーさんからみて、リハビリ職に求めることはなんですか？いろいろとご意見頂けると嬉しいです。

ふじしの · Answer

プーピーたんさまへお仕事お疲れ様です。そちらにはリハ職は、理学療法士さんだけですか?介護系施設であれば、リハビリ職としての仕事プラス“何でも屋”という意識もで望まれたほうがいいかもしれませんね。仕事としては、次の3つは必須と思います。①車椅子やベット上でのポジションの検討②ROM運動により生活不活発の改善③各場所での介護指導や、情報提供(多職種連携)もしOTやSTがいなければ、④食事の様子をみて机の高さや姿勢、食事や嚥下、口腔指導(利用者と職員に)⑤福祉用具や自助具の提案(作成や修理もしているところもあります)あとは、施設職員としていろいろと重宝されます。介護系施設のリハ職の存在は大きいです。とても頼られますので、やりがいは感じられると思います。

マイページ · Answer

リハビリでやっていることと施設内で生活リハビリとしてやっていることが連動していかないと何の意味もないと思っています。ケアプラン内に「何かに掴まれば立てるようになる」とあった場合、リハでは立位訓練をして、フロアでは何かに掴まって立ってもらうことを生活の中に取り入れる。その方の生活の質が上がる方向性を考慮することで、お互いに達成感が生まれると思います。うちの施設はリハで歩行訓練をやっているにもかかわらず、フロアに戻ると車いすに座らされ、立ち上がれば座らせる、挙句の果てに抑制帯をつける同意書を家族に書いてもらうようになってしまいました。利用者さんも歩く訓練をしているのに、こっちでは立っちゃダメと言われれば混乱してわけがわからないですよね。歩けなくさせられてしまいました。これは系列の老健の話です。ケアマネとしてはやっぱり機能低下を防いで、（身体、認知とも）利用者さん、スタッフがストレスフリーになる形が一番じゃないかと思います。利用者さんは歩く自由を得る、スタッフの介助量は減る。というように。簡単なことですが、時間がかかるためか、スタッフは生活リハビリをやらないで移乗が大変だとか言ったりしてますが、リハビリで何を訓練しているのか、ケアマネは何をプランにあげているのかをスタッフ間で共有できる、サービス担当者会議内で充分話し合う必要があると思います。長々とすみません。

時々、介護職員 · Answer

上のたかしのさんの仰る通りでズバリだな、と感心しました。月並みですが、ADL改善のプロの視点による身体介助主体の他職種へのアドバイスでしょうか。個別ケアとしての(歩行、トランスファー、体位移動、体位交換、臥床時のクッションの当て方)や福祉用具の使用法のアドバイス、個別訓練があれば、立位訓練の仕方などでしょうか。嚥下はどちらかと言うと、STの分野かなと思います。

あるる · Answer

コメント失礼致します。日々の業務お疲れさまです。本当に個人的な意見になって申し訳ないのですが、利用者さんと仲良く(しっかりコミュニケーションを図る)ことを1番大切にして欲しいです。私は老健で働いているのですが、書類を作成するために業務的に淡々とリハビリを何分かだけしてすぐに帰る…といったPTさんばかりです。確かに認知症の方が多いので、まともに会話をしても忘れてしまうだろ…と言われればその通りですが、せめてリハビリをしている最中だけでもニコニコとして会話をして欲しいなと日々思っています。

もやこ · Answer

麻痺拘縮で四肢が動かしにくいときの着替えのさせ方です。可動域の見極めのもと、なぜ上から？？下から？？通すのがいいのかの原理が知りたいです。