保育学生です。実習など子どもと関わる時に、些細なことでイライラしてしま...

Question

保育学生です。実習など子どもと関わる時に、些細なことでイライラしてしまいます。お昼寝中1人でかなりの声量で1人で話してる子がいたりするだけでイラッとしてしまいます。イヤイヤ期や、友達に手を挙げたり、目を狙ってブロックを投げられたりすると、態度に出さないようにはしていますが、心のどこかでこの子も同じ事をされたら辞めるんじゃないかとか、絶対ダメなことを考えてしまいます。もちろん怒鳴ったりもしませんし、起きてるの○○くんだけだよ、とか痛いからやめようね、など精一杯の声かけはしてるつもりなのですが、信頼関係もないですし平行線です。この時点でこんな感じなのに、正直保育者に向いてないような気がして来ています… 何かアドバイス頂けると嬉しいです。

のりっち · Answer

私も働き初めの頃は同じような感情をもっていたように思います。信頼関係が出来上がってくると、こちらからの注意が通りやすくなるという事はもちろんあると思いますが、何年年数を重ねてもイライラはします。向き不向きというのはあるのかもしれませんが、自分に色々な知識や、レパートリー（子どもを楽しませる事）が増えてきたり、沢山の子どもを見ていく中で、こちらの対応も変わってくるし、自信もつくし、感じ方も変わってくるな！というのは実感しました。最初はこちらもどうしたらよいか、声掛けや援助が分からないからイライラが募ってしまうのかな？と思いました。

HAYA · Answer

保育士も人間なので、そういう感情が芽生えてしまうこともあると思いますよ。これは実習生の頃には気がつけなかったことなのですが、担任を持って子どもと信頼関係を築き、家庭や保護者も見るようになると、子どもが不安を抱えていることが分かってきたりします。その子の行動にある背景が見えてくるというか…行動だけ見ているとカチンと来てしまうことも、その子深くを知ると合点がいくようになりました。実習の短い期間中には、なかなか出来ないことだと思います。少し距離を置いて、担任の先生の関わり方を観察するといいかもしれません。「あの子にはどんな関わりが必要ですか？」と質問しても良いと思います！私も実習生の頃、初日に暴言を吐かれたことがあります。その時担任の先生にどう捉えればいいか質問したところ、とある事情がある子だと説明され、なるほど！とスッキリしました。長々とすみません。ゆさんは、子どもにもご自分の感情にも真面目に向き合っている方なんだと思います。向いてないなんて、思わなくて大丈夫ですよ！

まーちゅ · Answer

実習期間中の短い時間に信頼関係を築くことってなかなか難しいことだと思います保育士に向いてないとか考えないでくださいね自分が経験を積んでわかること子どもの生育環境を知ってわかることもたくさんあります幾つになってもスキルアップの必要な仕事です大丈夫です！

たむたむ · Answer

大丈夫！保育歴19年目ですが、私だってイライラしますよ😊そこで、「イライラしたから、相手も同じ目に合わせよう」とか、「うるさいから怒鳴って静かにさせたい」となるのは、思いだけで充分です。そう思ってしまうのは、人間なら有り得ることです。それを実行してしまうのがダメなんですよ？そういう負の感情からくる言動を実行しないようにするにはどうすればよいか？アンガーマネジメントという方法があります。是非調べてみてください。後、そういう子どもへの対応は、スキルと経験、信頼関係が物を言います。すぐに保育士に向いていないと考えず、援助の方法をもっと勉強したり、現場の保育士の関わりを観察してみてください。きっとヒントが見つかるはずですよ😊

あうり · Answer

イライラしますよ〜人間だもん😭実際幼稚園教諭をしていた時も年長クラス、子どもたちと子ども同士の喧嘩みたいに言い合いしてました😂笑もちろん言うこと聞いてくれない時やグレーの子で暴言吐いたり暴れたりしていた時はこちらもイライラしてましたが抑え抑えて支援してました😌信頼関係ができてくるとすんなり聞き入れてくれることの方が多くなるとは私も思います。今2歳児のママ経験真っ最中ですが、我が子となると何倍もイライラします！笑だけどパパよりもママの言うことをすんなり聞いてくれるので、何事も関わりだと思います😉

komi8817 · Answer

私もイライラしたりしますよー！だって、人間だし！しっかり向き合おうとしている証拠なんですよ！私は多分子どもが苦手です。けど、保育士をしています。　自分の子のように、素を出せて怒れたらどんなにいいか。。けれど、それをしないのは、専門職として、その子の未来につながる仕事　として、意識しているからだと思います。保育士として、大人として、人として、子どもの成長を守り、個々を認めて、自立への手助けをする。たいそうな人間ではないですが、子どもたちのために何ができるのか　を毎日考えいました。自分が伝えてきたことがなにか一つでも子どもたちの未来につながることを信じて。いつか、良い、保育ができる日が来ると思います。毎日自問自答してから保育士に向いてないと決めても遅くはないはずです。どんな道を選んでもあなたのためになりますよ！

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