肌の色が黒いハーフの子がいます。日本で生まれ育っているので、日本語しか...

Question

肌の色が黒いハーフの子がいます。日本で生まれ育っているので、日本語しか話せませんが、宗教上の理由で、食べられない物があったり日本の伝統文化や行事に参加出来なかったりすることがしばしば。(クリスマス会はお楽しみ会に変更。初詣は、不参加など)その子が4歳児になり、行事が増えたことと周りの子どもの理解力が育ってきたことで、友達から「外人」と言われたようです。日本人の母親は、その子以上にショックを受け凹んだ状態に。これからも、日本で生きていく以上、避けられないこともあるのかな、とも思っています。母子ともに、どのような援助や言葉がけができるでしょうか？

さるみ · Answer

母子 援助も大切ですが、クラスの子どもたちにもハーフの子のルーツや肌の色のことなどを話し、子どもたちと話し合い 考えることも大切と思いますよ。

まーちゃん · Answer

デリケートな問題で難しいですよね。昨年5歳児で転園してきた外国籍の女の子がいました。日本語はほぼ分からない。(両親共に)肌は黒く、宗教食のため、別メニューを食べる日も多いなどありました。一人の男の子が『外人だから』みたいなことを本人に言っているのを目撃してしまったので、お話をしました。その時には図鑑を用意して・世界には色んな国があり文化がある事・住んでいる場所によって、肌や目や髪の毛の色が違うこと・それらは自分ではどうにも出来ないことなどを話をしました。うちの園にはALTの先生がいて、オーストラリアの人なのですが、その先生のことも踏まえてお話をしました。果たしてどこまで子どもたちに伝わったのかは分かりませんが・・・その後に、国旗の一覧を部屋に掲示することで『こんなに国があるんだねー』なんて言う子もいました。本人は日本語が分からないのが幸いし、言われた事でショックを受ける様子はありませんでしたので、周りの子どもたちに話をしました。あくまであたしの経験で、母子援助では無いのですが・・・ただ、何か知らの行動をしていることを母親に、伝えるだけでも少し安心するかもしれませんね！参考にならないと思いますが、頑張ってください！

らい · Answer

他の方も言っているように、子ども達に話をするのがいいのかなと思います。「違いがある」という事を知らせていけば「そうなんだ」と理解し、何も言わなくなると思います。言い方良くないかもしれませんが、大人より子どもの方が色眼鏡で見る事はないかと思いますし、普通に関わっていけると思いますよ。

りょくちゃ · Answer

日本は、宗教に寛容な国。相手の、宗教を尊重するからこそ、クリスマス会も、ハロウィンもお花の日も、行います！宗教的に食べれないものがあり、除去食に対応してるだけ、相手を尊重していますよ。行事に関しては、日本の園に入園を決めた時に、ご家庭でどう対応するか、話し合うべきでしたね！3年前に同じ状況の双子ちゃんがいましたが、出られない行事は欠席していましたよ！子どもたちの外人は素直に意見であって、差別してる訳ではないと思います！世界には色んな人がいる事を教えていく事は大事だと思います。今は日本人だって、色んな色の人がいますもんね✨

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