自死の場合は余計に難しそうですね… デスカンファに関しては定期的に行っていて、ただ精神科ではないため自死の場合などはなくケモが多い部署で、もっとよい最期のための支援はあったのだろうかや、あとは反省などばかりではなくこんな関わりができたのがよかったから今後も他の患者さんにもそうしていこうなどの話し合いをしています。 あとは、自死の場合はそれが適しているのかわかりませんが(病院の場合それがアクシデント案件という扱いになってしまう場合、早い話し合いになる必要があるかもしれませんし)、デスカンファまでに少し日を置いています。 1か月くらい空けて、簡単な話し合い資料を作成しいまだからこそあえて冷静に思える事なども含めて話し合っています。 以前に友人の病院で自死の方が発生した際に、(精神科ではないです)発見者のスタッフはトラウマになりしばらく休んだと話していました。発見した際の映像が思い出されてしまうと。なのでそういった事をちゃんと後で話せる場を継続的にしていく、吐き出せる機会を作らないとなとその際に友人が話していました。
2021年12月07日 13:57
丁寧にコメントいただきありがとうございます。 デスカンファの時期は死因によってケースバイケースですかね。たしかに、反省ばかりにならずに、できていたことも振り返りがあったほうがいいですよね。みんな精一杯看護しているわけですし。 自死の場合、やはりプライマリーや、発見者にはショックが大きく、フォローが必要だなと痛感しますれ。私自身は直接の経験はないですが、それでも、吐き出さないとつらくなる感じはあり、関わった人全員に影響のある出来事だなと感じています。
2021年12月11日 02:20
デスカンファレンスは、エンゼルケアを行った看護師が出勤していればチーム内で1週間以内に行なったりしますね。 その後に振り返りをして、患者への対応や、家族支援をより良くしようとフィールドバックしています。 プライマリー看護師はやはり、患者がなくなると何かちゃんと出来てたかなと相談してきてくれることがありますが、出来ていたことを振り返ることが多いですね。 自死は想定外の状態なので確かにショックは多いと思います。 でも振り返りをして、自分達が出来たことを探していくと関わりや信頼関係はできてたのではないかなとフィードバックが出来そうだと思います。
2021年12月08日 14:24
プライマリーや発見者のショックは大きいですね。自死はリスクを感じていたとしても、防ぎきれないものだなと、今回のケースで痛感しています。 結果としては防げなかったけど、自分たちのしてきたこと、出来ていたことを振り返って共有していくのが必要なのかな、とコメントをいただいて感じました。 ありがとうございます。
2021年12月11日 02:23