尿管留置の是非については、逆に尿意を感じさせる場合もあるし、それだけ状態悪くて侵襲処置をするのも良いかは微妙な所ですね。入れるという選択も間違いではないと思いますし、正解はないかなと思います。 でも、患者の苦痛を考えての行動は良い事だと思いますし、係長がどういおうがあなたが肯定してあげるだけで後輩君は救われると思いますよ。
2021年01月29日 09:39
コメントありがとうございます。 倫理的な問題でもありなかなか難しい場面でした。そうですね、後輩くんには私自身の気持ちをきちんと伝えようと思います。 ありがとうございました!
2021年01月29日 11:34
DNARでターミナル、尿が出ないで溜まってしまってそれに苦しいがあるのでなければ、わざわざバルンを挿入しなくても良いのかな、とは思います。ご本人も苦しいでしょうし、トイレには確かにいけないとは思いますが、バルンが入ってることでそれが苦痛になることもありますので苦しくて身の置き所がない中で、1つでも苦しいはなくて良いのかな…と その状態からして最期のときまで時間はあまりないのかな…とも思いますし、だったらバルン挿入をする苦痛を与えてしまうよりかはしなくても良いのかなと思います。 でも投稿者さんの苦しいだろうからしてあげようとした、というお気持ちもわかるのでそれを否定するつもりはありません。 大学病院に勤めていましたが、状態が急に悪くなりあっというまに最期の時間を迎える方もいる中で、状態の把握といってフルモニターをつけるスタッフもいましたが、あれも詳細のバイタルがわからなくてもご家族が納得しているのであれば頻回にバイタルを測定する必要はないとわたしは思います。でもあれも看護師それぞれの考えもあるので、正解はないと思いますが、最期のときにテープだらけや、身の置き所がなくてモニター類を剥ぎ取ってしまう患者さんに対してわざわざテープとかを付けてまで測定しなくても他にも把握できる術はあるなあ、とは思います。尿の量や、脈圧や、動脈触知などなど… 以前にご家族の希望で、最期は点滴はしない、モニター装着のみ(それも本人がいやがるなら正確な死亡時刻がわからなくても良い)をご希望された方がいらっしゃって、医師から言われた時には病院で働く身としては少し不安に思う点もありましたが、最期のご遺体の姿が点滴の刺し後もなく、テープ類のあともなく、本当にきれいな最期のお姿でした。 これは急性期病院での最後としては稀なパターンではあるとは思いますが。 今回のことは、投稿者さんも患者さんのことを思ってした行動が、別のスタッフにまるでひどい事のように受け止められてしまい、もやもやしてしまったのかなと思います。
2021年01月29日 11:37
コメントありがとうございます。 そのとおりです、そして私が言われるだけならまだしも後輩を巻き込んでしまったことで罪悪感も感じて心苦しくて書き込みさせてもらいました。 色んな患者さんそれぞれに合わせたケアが必要ですね。
2021年01月29日 13:03
DNARと何もしないのは違う。 SpO2 70台は苦しい。 身の置き所がないのにトイレに行くのは苦しい。 楽な方がいい。 それがどうしたら適宜導尿になるのか、係長に聞いてみましょう。 もう死んでしまう人にコストをかけるなということですか? 自分たちが面倒くさがらずに瀕死の人をトイレに連れていけばいいのですか? そんなボスが正しいなんて、いつも一緒に働いている同僚なら思っていない。 大丈夫、あなたは間違っていない。
2021年01月29日 12:15
コメントありがとうございます。 失禁させればいい、それでも出なければ導尿しろという意味だったのかもしれません。それも一理かもしれませんが「開けたバッグのお金払って」的な発言は人道的におかしいですよね…悲しくなりました。
2021年01月29日 13:14
なんかむなしくもやっとします。自立といえどしっかり日頃排尿があったのでしょうか?少量でも回数は出てることになりますよね。ならば導尿も検討しますが、しんどいならバルン挿入しますよ。苦痛の軽減が何よりです。デスカンファレンスで取り上げてもらいましょう。
2021年01月29日 14:34
緩和病棟なので尿測はしておらず、尿回数を記載してもらっているかたでした。あとあと他の先輩にも相談しましたが、やはり「それでバルン入れるケースも多々あるよ」と言ってもらいました。デスカンファレンス、確かに振り返るいい機会ですね! ありがとうございます。
2021年01月31日 10:31
むずかしいですよね。 正解なんてないから余計。 1番は最期になるであろう患者さんの苦痛が少しでも緩和できる選択肢を考えて患者さんが答えられる状況なら選んでもらう。無理な状況なら家族やいなければスタッフで相談してよりベターな方法をとる。 ほんまのその時の状況がわからないのでなんともいえませんが、そのように悩んで考えてバリエーションを増やしておいて、次に同じような状況の時に対応する。日々の積み重ねですね。 悩んでくれたこと、患者さんには伝わっていますよ。 だから、自分の大切に思うこと、こうだからこうするのはどうかって日頃からその上司にも相談してください。 しょうもない返答があれば反面教師にしてくていきましょっ⭐︎
2021年01月30日 07:08
コメントありがとうございます。 そうなんです。確実な正解がないのでいつも迷います。患者さんの苦痛を取りたくて考えたことを「自分たちの都合のため」と言われた悔しさ、バネにして患者さんのためにこれからもしっかり看護していこうと思います!
2021年01月31日 10:34
緩和なので急変時だからといっても血圧は測定しないのでわからないですね。数字で患者家族に不安を与えないためです。脈圧はいつもみています。この場面時では橈骨動脈触知良好でした。
2021年01月31日 10:36
お返事ありがとうございます。 看護って難しいなぁと痛感した事例でした(T ^ T)患者さん一人一人に合わせてケアしてあげたいです。
2021年01月31日 12:08