日々の保育お疲れ様です😊 長くなりますが、参考にしていただけたら幸いです😌 主体性の定義はいろいろな園が研修を積み重ねて出していますが、主体性を育むための保育＝見守る保育というのは少し異なるかと思います。 まず、主体性を育む保育をするためには、色々な視点から、各年齢ごとの目安となる教育課程や保育課程を見直すことが大切です。 また、教育課程や保育課程はそうならなければならない子どもの姿ではなく、保育者がどのように子どもたちの発達を見通し、一人一人に応じた細やかな援助をどのようにするのかを考える基となるものです。 なので、『見守る』というのは、教育課程や保育課程を基として、子ども達一人一人をみたときに、どんな育ちを育んでいるところなのかによって、『見守る』援助の形も様々です。また、見守るだけではない援助がとても重要になってきます。 それをふまえると、危険な場面においての対応は、年齢、その子達の育ちの姿によって変わってきます。ただ、どの年齢にも共通ですが、明らかに大怪我や大事故につながることが予想される場面では、やはりそのことに気付いたり防いだりする援助は必須かと思います。 私は、主体性を育む保育を実践していくためには、今の一人一人の育ちがどんななのか、次の育ちにつながるためには、、、と多様な視点から日々の振り返りや願うことを考えていくことは大切にしています。 そして、それを個人でするのではなく、他の先生達の意見も聞ききながらやっていくことも大切にしています。 ただ、時間がない中でそれを行うのはなかなかに厳しいのが現状なところも多いかと思います。なので、もしできそうであればですが、公立幼稚園はそういったことを研修して日々の保育につなげているのと、１年に何回か研究保育というのをやっているかと思うので、畑が違うと思われるかもしれませんが１度参加してみるのも１つだと思います。全てを取り入れようとしなくても、なんとか教育課程などを見せてもらえたり、考えの基となる話を聞かせてもらえたりすると、同じ形でなくても保育に活かせることはあると思います。

私は公立保育園でも働きましたが、公立は？むいてなかったと思います。 やすさは、園の方針やクラスの人間関係であるので入ってから、やはり無理となることが多いですね。

会議に議題として持ち込む。 疑問って、物事をすすめる上でとても大切なことだと思うんです。 意見というか思ったことを話しやすい職場でしょうか？ もし、そういう場があるならば、ぜひ議題としてあげてほしいと思いました。 僕が前に働いていた園では、会議の場でそれぞれが感じたことを発言することを抵抗なくできるように、否定はしないことを基本にして取り組んでいました。 「ごめんね」をする意味とは？ って、考えたいものですよね。決して魔法の言葉ではないし、「ごめんね」を言いたくないのも、理由があるから。 ごめんねをしたいと思ったら、言えばいい。そうやっていくことが大事かなって、僕は考えますね。 同じように、強要することはしたくないし、子どもに考えさせるような言葉かけに共感します！ なので僕だったら、子どもに 「ごめんねって言ってくれない」って言われたら、 "そう。なんで言ってくれないと思う？"って一緒に考えて、じゃあなんて話したらいいかね？って子どもからなるべく言葉を引き出して、じゃあそれを言ってみようよ、ってしますね。 必ずしも、ケンカに「ごめんね」「いいよ」が必要とは思わないし、それがあることで本当にやらなきゃいけないやりとりを忘れていないかな？って思うんです。 時間経ってから話してみたら？ ごめんねよりも、友だちがどんな気持ちになったか聞くほうが大事だと思うよ？って。 ケンカはどっちかが悪いってこともないでしょうから。お互いに何かうまくいかなくて起きる。そう考えたら、「ごめんね」は本来お互いに言う言葉なんですよね。 だからお互いにお互いの気持ちが聞けたら、素直に「○○してごめんね」「○○だったねごめんね」って、やれるんじゃないかなって思うし。 もしケンカの仲裁のたびに、周りの先生たちが、 "ごめんね、は？" "ごめんね、ってしたの？" "ごめんね、ってするんだよ！" みたいに子どもに言っているのであれば、それが刷り込んであるとも言えますからね。 そりゃあ子どもたちは、そうなるよ、って。 "○○くん(ちゃん)の気持ち、わかった？" って、ケンカしたどちらにもその場で聴ける保育者が、いいかもね〜。 だからこういうときは、「ごめんね」って言葉を使うんだね、って。 その言葉を使う意味も、一緒に考えられそう。そしたら、保育も深まるんだな〜。 長文、失礼しました。

子どもと同じように先生にも個性がありますよね。 価値観は無理に合わせなくても、子どもたちに寄り添う気持ちや保育の方向性が合っていればいいのではと思います。 ただ、声で子どもを動かしたり圧が強いのは乳児さんにとってはドキッとすることもあるだろうし、気になる保育の仕方ですね。。今の状況を上の先生に注意してもらうのがいいかと思います。

2歳児20人の場合、配置基準上は「保育士4人分」が必要ですが、 常にその場に4人いないと即違反、という考え方ではありません。 配置基準は、そのクラス・園全体として必要な保育士数を見るもので、 トイレ介助・給食準備・記録・休憩などで一時的に抜けること自体は想定されています。 ただし、 • 休憩や別業務で抜けた結果、常態的に基準を下回る体制 • 実質的に安全に保育できない人数で回している 場合は、基準を満たしているとは言えず、指導対象になる可能性があります。 こんぺいさんの「配置基準＝子どもの様子を見るために必要な最低限の人数」という考え方は、現場感覚としてはとても正しいと思います！