患者さんが身体を掻いて直径5ミリのカサブタが剥がれ血が滲んで肌シャツに...

Question

患者さんが身体を掻いて直径5ミリのカサブタが剥がれ血が滲んで肌シャツに付いてたっていうだけでインシデント扱い、主治医や家族、相談員にも報告しレポート書くなんて、全員ミトン装着とか両上肢拘束しない限り防げないんですけど…と感じるのは私だけですかね…？もちろんケアの際に職員の手が当たったりぶつけてしまって剥離したならインシデントですけど、自分で掻いただけです。保湿剤も痒み止めも限界があると思うんですけど、、…私の考えが甘いのでしょうか。

tsuki · Answer

読んでびっくりです。私が現役の頃日常茶飯事でしたが、インシデントにはなっていませんでした。たしかに職員の手が当たってとかならまだ分かりますが自分で引っ掻くことってよくありますよね。インシデントレポートではなく職員間の共有でどうしたら防げるのか話し合う程度でもいいのかなと思いました。

kta · Answer

お仕事お疲れ様です！私が以前勤めていた病院では、治りかけの褥瘡を保護しているテープを剥がす時傷つけたらインシデントでしたが、自分で引っ掻いた小さいカサブタはレポート書きませんでした。そこまで小さい傷をインシデントにすると、究極患者さんが鼻をほじって鼻血、お尻を強くペーパーで擦りすぎて痔の悪化などもインシデント対象？とか思っちゃいます💦インシデントかそうでないかは線引きが難しいと思いますが、挙げていただいたカサブタは多くの病院ではインシデントにならないように思いました。