難しいことですね。 私の保育園では保育所保育指針が改定される時に研修を行いました。 何回かに分けて行ったのですが、そこで意見交換をしたことによりいろいろなことに気づくことができました。 給食中などの状況を設定されその時にどうしたらいいか、研修後に宿題が発表されて次回までに考えるということもしました。 若い保育者たちが気付いてもらえるようにすることは難しいですが、保育所保育指針を読み合わせながら、いろいろな場面を想定して考えてもらい、その中で気付くことが出来るように促せるといいですね。

自由保育を大事にしている園と一斉保育をしている園とで働いた経験があります。 自由保育ですと、子どもたち自身が自分で遊びを選択したり、満足できるまで遊びを保証できるのがメリットではないかなと思います。 デメリットは、子どもが興味のない遊びは経験がする機会がグッと減ってしまったり、担任の先生もどの子がどの遊びをどのようにしてるか等把握しずらいところもあるかと思います。

一度目が覚めてしまうと、もう寝ない子もいますね。。 起きてしまったらなるべくすぐに対応すること。後は、色々なものが視野に入るとどんどん覚醒してしまう子もいるので、目の前に軽く手をかざして視界を遮ったりすると、また眠ってしまう場合もあります。

卒園した子たちが、学校帰りに「せんせーい！」と顔を出してくれた時、あぁやっててよかったなぁ…と思います🫧

保育の道を目指すことは素晴らしいですが…光しか見えないのは仕事をしていく上で不利です。 子どもや大人の声しか 聞こえない…だけでは仕事はできません。周りを見て 臨機応変に動けないと仕事にならないので。 職場に子育て支援員もいます。日勤の方は私たち有資格と同じように保育に入ってます。 講座を受ければ子育て支援員は取れますが 視覚障害があっても大丈夫かを聞いてみた方が良いですよ。 保育教諭で聴覚障害を持ってる先生と仕事をしたことはありますが視覚障害を持ってる方とは出会ったことはないです。

うちの園では、学年ごとに帽子の色を分けています。外遊びやお散歩の際に、ひと目で学年や人数を把握できるので、安全面でも安心につながっていると感じます。一方で、一時預かりの子どもたちは保護者が用意した帽子を被っていました。職員同士で声を掛け合いながら丁寧に確認することで、特に困ることはありませんでした✨