心電図検定に興味があります。ICU時代は毎日モニターを見る日々で脳センターに移動してからもモニターが判断できることでアセスメントに繋がると実感していました。心電図検定を受けたことがある方、経験をお聞きしたいです。
モニター心電図アセスメント
プレママ
外科, 大学病院
きい
救急科, ICU, 大学病院
メリット:心電図検定を受けたことで、不整脈や心疾患に詳しくなりました。モニターは抵抗なく見れます。 デメリット:12誘導心電図にデバイダー(心電図波形を分析するときに測る器具)を用いるなど細かく分析するための検定なので、看護師の業務範囲は大きく越えています。試験では機械的に、「ここが何ミリだからこの波形」「この特徴があるから、この選択肢は違う」と早く読んでいくので、検定を受けるのと実際にケアに活かしていく視点では大きく異なると感じています。 モニター心電図に強くなる目的であれば、4級までで良いと思っています。2級まで取りましたが、12誘導を分析して臨床で活用したことは1度もないです。 検定を受けるための勉強で、「心電図の波形の意味を考える→解剖を勉強する→心疾患を復習する」というプロセスを踏んだことが受けて良かったなと感じる部分です。級を取るための勉強という意味では、臨床で使う能力とややズレているので、オススメしません。アセスメント能力を上げるための勉強として、締め切りを設ける意味での受験はオススメします。
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教えていただきたいです。 心電図の指示が出て心電図をとりおえたあと電極をつけている状態で明らかに波形が変わったと確認できた場合、看護師の判断でもう一度とってもいいでしょうか?
心電図
みかん
循環器科, 新人ナース
まったぁ
外科, 循環器科, 救急科, 急性期, 超急性期, ICU, CCU, HCU, プリセプター, 病棟, リーダー, 脳神経外科, GCU, 一般病院, SCU, 派遣
お疲れ様です。 看護師判断での再検査はアリだと思いますよ!!再検査前の結果とともに、バイタルに異常をきたしていないか確認して医師に報告してあげて下さい。
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モニター心電図のVPC RUN というアラームは具体的にどういう状態を表しているのですか?単発VPCが頻発してるのか、3連発以上が出ているのか?など。
モニター単発心電図
ゆう
内科, ママナース
R1
外科, プリセプター
お疲れ様です。VPC単発だとなにもアラームはならないと思います。たぶんVPC3連発以上の場合のアラームだと思います。そのアラームが鳴ったら、いちおう患者さんの状態を確認しています。
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急変対応の際、役割分担がスムーズにいかないことがあります。 特に新人さんや応援スタッフがいる日は混乱が起きやすいと感じています。 現場で役割分担を明確にするために工夫している点はありますか?
急変新人病院
プルヤ
一般病院, 透析
まったぁ
外科, 循環器科, 救急科, 急性期, 超急性期, ICU, CCU, HCU, プリセプター, 病棟, リーダー, 脳神経外科, GCU, 一般病院, SCU, 派遣
当方ACLSのインストラクターをやっております。急変対応の現場はどこも混沌となりがち、、、。役割分担を明確にすることも案外難しいですよね。 その時々で集まった人数も違うでしょうし、医師が沢山来ることで現場はさらに混乱するケースもあります。(何もせずに立ち尽くしている医師が多すぎて邪魔すぎる...とクレームを出した後輩が上司からこっぴどく怒られていたこともありました。) 前置きが長くなりましたが 私が個人的に意識していることは大きく2点です。 ①全体が見える位置(患者さんの頭元)に立つようにする ②落ち着いた声掛けをおこなう ⇒私は必ず患者さんの頭元で呼吸管理(挿管介助)もしくは薬剤投与をおこないつつ、立ち回り方が分からないスタッフに都度指示を出すように心掛けています。 あとは日頃から部署教育の一貫としてシミュレーションをおこなう機会を設けることも実践に繋がると思います。 プルヤさんの求められている答えとは違うかもしれませんが...( ̄▽ ̄;) 今後の急変対応がより良いものになることを願っています。
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感染性胃腸炎の対応についてですが、集団感染の現場に遭遇された方いらっしゃいますか?吐物処理の手順を習ったんですが、実際、手順のようにスマートに処理出来るのか疑問です。ちなみに、療養病棟なので、寝たきり患者ばかりです。
病棟
tomomo
精神科, リーダー
はる
内科, 呼吸器科, 小児科, 病棟, 介護施設, リーダー
tomomoさん、こんばんは。 実際のところ、「本当に手順どおりにできるのかな?」と疑問に思うのは自然なことだと思います。特に寝たきりの方が多い療養病棟では、座学の手順と現場の状況が一致しないことも多いですよね。 可能であれば、病棟内で簡単なシミュレーションをしてみると、とても学びになります。色水や、とろみを少しつけたコーヒーを使う方法です。必ず現場や、師長さんに相談してから実施してみて欲しいです。 患者さんが起き上がっている場面を想定するなら立位の高さからこぼす、寝たきりの方を想定するなら側臥位やギャッジアップ40度の姿勢で、ベッドから外へ向かって勢いよく撒いてみます。コーヒーや色水を嘔吐物(感染源)に見立てて、それをマニュアル通りに処理してみる流れです。 シミュレーション後は、以下の点を振り返ると良いです。 ・ 患者さんの尊厳は守られる流れになっていたか。 ・ 患者をケアする人、環境を整理する人に分かれる事が出来ていたか。 ・ 必要物品はすぐ用意できたか(あちこち探し回っていないか) ・ 大量に発生した場合の予備物品は病棟内に確保されているか ・ 処理後の周囲の汚染チェックは十分にできたか。特に、柵、リモコン、患者さんの胸や腕など、介助者の靴裏などは盲点になりやすい部分です。 こうした体験を通して、 「だから標準予防策が大事なんだ」 「だから感染BCPで予備物品を確保しておく必要があるんだ」 「だから普段から整備しておくことが感染対策につながるんだ」ということが、実感として理解できると思います。 もし病棟でシミュレーションをする機会があれば、同時にマニュアルの見直しも行うと、さらに実践的な内容になります。一度体験しておくと、いざというときにスタッフ全員の動きが大きく変わるので、とても有効と感じます。
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・報連相ができていない時・指導した時に笑ってごまかされた時・どう説明するか迷った時・何回も同じところでつまづいた時・伝え方や怒り方に迷った時・自分で考えることをしない時・指導に対する反応が薄い時・その他(コメントで教えてください)
・水分摂取量を聴取し、促します。・腹部マッサージなどアドバイスを・温罨法など、温めるかなぁ…。・食事内容をまず確認する。・下剤を勧める、医師に相談する・浣腸する・その他(コメントで教えて下さい)
・聞き流す・相手にしない・反論する・やり返す・仲間に相談する・上司に相談する・お局さまをほめてみる・下手に出る・転職する・その他(コメントで教えて下さい)