こんにちは！ 私もそのような方と仕事をした経験があります。プライドが先行して実際の内容がメチャクチャでした。 その場合は役職者を挟み具体的な仕事内容に関してのみお願いという形で対応してました。 自信過剰な雰囲気を出す人は逆に自信のない人が多い印象です。でも自信があるないといった抽象的な事を注意するのは良くないので、具体的な仕事の内容に関しての指摘を丁寧にしております。

「私たちに落ち度が何もないので報告はしません」とする施設と 「この度〇〇といった事故が発生しました。経緯は以下の通りです。〜〜。」と提出する施設、 どちらが信用出来るでしょうか。 報告書は反省を促すものではありません。事実を客観的かつわかりやすく書くものだと認識しています。 納得する・しない、ではなく提出すべきものだと。嘘を書くのはダメですが、全てを書く必要もないのです。まぁ、見抜く人は見抜きますけど。

ヒヤリハットが多いか少ない方がいいかではなく、何がヒヤリハットで何が事故なのかが判断できる事が重要で、ただヒヤリハットが少ないだけの内容だと現場職員は区別できているのかが不安になる所だと思います。 その為に、各施設によって事故対策委員会が設置されていると思いますので、本当に無ければいいですが認識ができているのかは確認を取るのではなく研修や説明文を用意する等、した方がいいかもしれないと思います。

職員同士で業務内容等の会話をしていると、単におしゃべりしていて利用者を見ていないなどと利用者からクレームが出るのでしょうか？ この内容は利用者本人に見せるのでしょうか？ それとも家族にお知らせするのでしょうか？ 利用者なら絵にして見えるところに常に掲示するのが良いのではないでしょうか？ 字を読むのが億劫な人もいますし、認知症であれば理解がどこまで進むのか？ 家族ならレターで送っても良いとは思いますが…

現場は聞いてられる時間がないので、傾聴できるのは5分程度ですね。 ただ、利用者の話を聞く姿勢が取れてるかどうかですね。基本通り目線を合わせて、うんうんと聞くって感じでしょうか。物盗られ妄想や帰宅願望などは1度話を聞いて、ではこうしてみましょうとか、自分ではわからないので話聞いてきますねとか、安心してもらえるような声かけができたらオッケーだと思います。 あとはお手伝いとして、洗濯物たたみやテーブル拭きなどできる方であれば、お願いして時間を稼ぎます。意識をそらせるならそらして、それでもまた同じ話に戻るなら、また上記の対応をするって感じでしょうかね。 認知症の度合いやその人の性格、どうしたら落ち着いてくれるのかを共有して、なるべく同じような対応が取れるようにします。

こんばんは、私はいまから約18年程前に重度身体障がい訪問介護をしてましたが約2ヶ月で交通事故されて左足首が動かない障害を負い約３年のリハビリ後に工場勤務として社会復帰しました、その約12年後に有料の夜勤専従での復帰をしました、今は老健の常職正職員してます。