唐澤奈美

「ダメ」と言われる=注目を浴びているという感覚もあるかもしれません。 私だったらの話ですが、投げて遊んでいるときは「投げて遊んで良い玩具と場所」を用意します。例えば、ボールとか、風船とかです。そして、他の遊びと混ざらないようについたてを用意したり、廊下や運動室に数人連れていき、それで遊びました。 子どもも行為をやめさせられるより、ノリノリで遊んでくれましたし、そのうち、投げて遊びたいときは自らボールや風船で遊びたいというようになりましたよ！ その行為をやめさせるという考え方より、その行為はどういう状態ならやらせてあげることができるのか、と考え始めると、私自身、保育が楽しくなりました。 参考になれば嬉しいです☺️

前提には何度も繰り返し遊んで、子どもたちが親しんでいることがありますが、 子どもの名前を呼べる手遊びはいかがでしょう？ ・あなたのお名前は？ ・パン屋に◯個のメロンパン〜 は良く遊びました。 ・乗り物集まれ〜の歌は1〜3歳クラスどこでも人気でした！ペープサートが一緒だと特に盛り上がりました。

正規ではなく、嘱託員のときは休日に別のバイトをしていました！

どのような環境設定になっているのかが分からないので、一般的な話になってしまいますが… コーナーごとに棚やついたてを置いたり、できるのであれば他の部屋(他クラスが外に出ている時間や廊下、運動室等)を利用させてもらい少人数で過ごすと効果的だと思います。 クラスを2〜3グループに分けて、上記のように工夫すると他の子の遊びに目がいかず、目の前の一つの遊びに比較的集中できると思います。 もう一つは1歳クラスでしたら、大人が一緒に遊んでみせることも大切だと思います。 大人も知らない道具をいきなり目の前に置かれて「使いこなせ」と言われても困るように、子どももどんなふうに遊ぶのか知らないのかもしれません。(だから興味を持てずに走ることもアリます。)大人が多く引き出しを持って一緒に遊ぶと、段々と子どもたちからの発想が広がって、もっと楽しく遊ぶと思います。 ぽんさんが楽しく遊んでいると子どもも楽しいと思うので、参考になったら嬉しいです☺️