・他の人と比べない・物事を肯定的に受け止める・時には断る勇気をもつ・寝る、食べるなど自分の身体を労わる・その他(コメントで教えて下さい)
幼稚園で働く中で、子どもの姿に感動したり、思わず心を動かされた経験などがあれば、ぜひ教えてください。たとえば、昨日までできなかったことができるようになった瞬間や、友だちとの関わり方が変わった場面、保護者とのやり取りの中で子どもの成長を改めて感じた出来事などでもかまいません。その経験が、あなた自身の保育に対する考え方や子どもへの向き合い方、仕事に対する価値観にどのような影響を与えたかも合わせて教えてください。
幼児乳児保護者
りんちゃん
幼稚園教諭, 幼稚園
誕生日会で「やまのおんがくか」をします。誕生日会なので最後にケーキも登場したいのですが、歌った後に物語をどうやってケーキへとつなげていこうか悩んでいます。皆さんのお力をかしてくださいm(__)m 1.2.3歳児です。
2歳児1歳児保育士
あみ
保育士, 認可外保育園
りんちゃん
幼稚園教諭, 幼稚園
今から「やまのおんがくか」を歌い終わってからの物語の繋げ方の一例を挙げます。参考になれば幸いです!☺️ (♪みんなで「やまのおんがくか」を歌い終わる) 👩🏫先生 「わぁ〜!みんなとっても上手に歌えたね!山のどうぶつさんたちも、きっとニコニコだよ〜!」 (少し間をあけて、においをかぐような仕草をする) 👩🏫先生 「…あれ?なんだかいいにおいがしてこない?みんな、におってみて!」 (子どもたちが真似して「くんくん」とする) 👩🏫先生 「そうそう!あま〜いにおいがするね。これ、なんのにおいかな?」 (子どもたちが「ケーキ!」と言えたら大成功。まだ言えない子には先生がやさしく補助) 👩🏫先生 「そう!今日はお誕生日会だから、どうぶつさんたちが特別にケーキを持ってきてくれたんだよ!」 (ここでケーキを登場✨) 👩🏫先生 「見て見て!こんなにすてきなケーキ!みんなで『おめでとう』って言ってお祝いしようね!」 こうすると、「歌 → どうぶつたち → におい → ケーキ」という流れで子どもたちも自然に物語の中に入り込めると思います!また、 この後の「ケーキ登場シーン」も、拍手やおめでとうの言葉を一緒に言う形にすると盛り上がると思います!😊
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園で働く中で、子どもとの関わりを通して強く印象に残っている出来事について教えてください。たとえば、最初は人見知りだった子が少しずつ先生や友だちに心を開いていった瞬間や、自分から挑戦する姿を見せてくれたときなどです。その体験は、あなたの保育に対する考え方や子どもへの向き合い方にどのような影響を与えましたか?
4歳児5歳児2歳児
りんちゃん
幼稚園教諭, 幼稚園
たんにん
保育士, 認可保育園
2年目の時、担任ではなかった5歳児の男の子がクラスメイトの女の子の下着の中に手を入れおしりを触りました。私は叱りましたが、「あーごめんごめん」と悪びれもせず笑っているので、これは真剣な話なのだと言い聞かせようとしました。すると「ごめんって言っても許してくれないんだったら殺してくれ」「こーろーせ!」と言い出しました。どうして良いか分からず、その子の担任に相談しました。その子は家で実の母親に「言うことを聞かないなら死ね」「包丁を貸してやるから今死んでみせろ」と言われているとのことでした。担任は後日その子を私の元へ来させました。私はその子に、あなたと話すのも遊ぶのもとても楽しく、居なくなっては悲しいから死んでほしくないこと、自分は誰かを殺すような人間になりたくないこと、もし謝っても許してくれなかったら、どうしたら許してもらえるか聞いてほしい、それでも駄目なら保育園や学校の先生にどうしたら良いか聞いてほしいと必死に伝えました。その子は泣いてわかった、ごめんなさいと言ったけれど、私の気持ちはどれだけ伝わったのだろうかと思います。 保育者ひとりでは救えない人生があります。でもひとりの大人として、人的環境として、「こんなことを言う人もいたな」とうっすらでも残れば、それが彼らの心に根を張ってくれれば、そう願っていつも言葉や態度を選ぶようになりました。
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