03/27
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03/30
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アレルギーの薬って長期間使うのは避けると言われてますがだいたいどれくらいの期間使うのがいいのですか?
みるる
薬剤師, 調剤薬局
タカヒロ
薬剤師, 調剤薬局
疾患にもよります。 喘息やアトピーの場合は一生飲まなければいけません。 しかし、花粉症などの場合は症状のある期間だけ服用します。 長期間避けるというのは、症状もないのにばくぜんと服用しないということです。 なので、一概にはどのくらいの期間使うのが正解というのはありません。
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濫用商品は、例えば、ブロン液とかだとコデインが入ってるのでブロン液2本だと、同じ成分(コデイン)の重複購入はダメだと思いますが、 ブロン液(コデイン)とロートアルガード鼻炎(メチルエフェドリン)は同じ人が購入しても大丈夫でしょうか? 添付資料の同じ成分2個以上がだめなのか、添付資料に記載されている成分2個以上がだめなのかわかりません。
そら@新人登録販売者
登録販売者, OTC専門ドラッグストア
コアラ
管理薬剤師, 調剤薬局
「指定された成分」について販売時の数量制限や、購入理由の確認確認 適正な使用のために必要と認められる数量に限り、販売・授与します。 ※目的は乱用防止です! 適正な使用のために必要と認めれば販売可能です(所属企業のルールで禁止されていなければ)。 なお、風邪薬は対症療法の薬です。 症状を抑えるだけで風邪の治療効果はありません。解熱剤が入っていれば治癒までの期間が1.5倍になることも忘れずに!
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フォシーガなどのSGLT2阻害薬が慢性腎臓病に適応がありますが、糖を尿から出す薬で腎臓を使うと思うのですがなぜそれが慢性腎臓病に効果があるのかが分かりません。教えて欲しいです。
ゆこ
薬剤師, 調剤薬局
コアラ
管理薬剤師, 調剤薬局
ざっくり言えばSGLT2Iが近位尿細管で糖の再吸収を阻害した際に、Naの再吸収も阻害します。 Naは尿細管の遠部で再吸収されますが其迄のマクラデンサでNaが多いことを関知してその作用がフィードバックされ輸出細動脈が拡張し糸球体内圧が低下して・・等が考えられていますが、詳しくはわから無いと言ったところでしょうか。 理屈は後付けで、 DMの予後改善効果の大規模試験で腎機能が改善したり、心不全患者の予後が改善したりのデータが得られたので、 それに絞って治験したら透析予防やクレアチニン倍増者の減少、予後改善効果が得られたと言ったところです。 薬剤効果の理屈は後付けが多いですよね。
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