きょんたろう

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仕事タイプ

ケアマネジャー


職場タイプ

ケアプラン

居宅のケアマネジャーをしています。 一人暮らしで、昨年くらいからファンヒーターの給油が難しくなり、昨年冬は来客時以外はコタツのみで過ごしていた方がいます。 12〜2月は雪が降る地域なので、低体温など心配しているところです。(エアコンや電気ストーブの利用は本人が希望せず、暖房方法は今のところ変えられない感じです) 家族は遠方で、家族が来る時は暖房をつけているし、本人も寒い、辛いなど家族に訴えないので、心配しているのは私だけという感じです。 家族とリスクを共有する時、みなさんどのように伝えていますか??

支援計画居宅ケアプラン

きょんたろう

ケアマネジャー

42025/11/21

きっちゃん

介護福祉士, グループホーム

居宅介護の現場で非常に難しい状況に対応されているのですね。ご本人の希望と、冬場の低体温という命に関わるリスク、さらに遠方のご家族との連携という複合的な課題、お気持ちをお察しいたします。 私自身のグループホーム勤務の経験や、介護福祉士として学んだ知見も踏まえてですが、ご家族には「感情論ではなく、事実と第三者の視点」で伝えることが、リスク共有の鍵だと考えます。そのため、ご本人様がご家族に訴えない「寒い」という状況や、ファンヒーター給油の困難さといった事実を、ご家族が理解できるデータとして可視化することに努めます。 具体的な方法としては、訪問時に計測した室温データを記録したり、ファンヒーターの給油が困難な様子の写真を許可を得て撮影したりして、リスクマップやケアプランの文書に添えて提出します。そして、「このままでは低体温症による緊急搬送など、〇〇という最悪の事態になりかねません」と具体的な危険性を冷静に伝え、同時に「遠隔操作できる暖房器具の検討」や「訪問頻度の調整」といった具体的な行動案を提示することをおすすめします。

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