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仕事タイプ
薬剤師
職場タイプ
調剤薬局
インフルエンザの患者様には原則、薬局での吸入完了をして頂いてる薬局です。 お子様がインフルエンザに罹られ、イナビルの処方を持ってこられた方に服薬指導を行いました。 一通りの手順を説明して、いざ吸入になると全く吸入をしてくれず、口に咥えるだけ。 女の子で恥ずかしいのかなと思い、お母さんの方を向いてしても大丈夫ですよーと伝えても全く。 母親も、吸いなよ〜クスクス、という様な感じで全く勧める気が無く硬直状態。 ずっと加えていると唾液や吐息で粉が固まるかと思い、練習用の笛で試しても全然吸わない。 ご自宅で吸入しますかと提案しても、母親は難しそうだしーとの事。 10分ほどあれやこれや言いましたが全くしてくれず、最後は母親が、まぁウチではしてくれると思いますよーで帰宅されました。 どの様な対応が正解だったのでしょうか。 お子様にはどのようにすれば素直に話を聞いてもらえたでしょうか。 よろしくお願い致します。
AK
薬剤師, 調剤薬局
小豆ん
薬剤師, 調剤薬局
小児科クリニック近隣の調剤薬局に勤務しています。 イナビルの吸入、お子さんによってはなかなかしていただけなくて、30分以上かかることもありました^^; うちの薬局での流れをお伝えさせていただきます。 ①小学校3〜4年生ぐらいまでのお子さまは、保護者に横に座ってるいただき、一緒に説明を聞いてもらいます。 ②先生から吸入の説明を受けたかどうか確認します→先生から聞いた話しを喜んでしてくれるお子さんもいます。 ③吸入が難しいかなと思われるお子さんには、練習用の笛を試してもらいます。興味を持ってもらうよう、私も笛を鳴らして、一緒に鳴らしてみよう!と伝えます。 ④思いっきり、長く吸った方がお薬が喉に届いて早く治るよ〜と伝えます。高学年のおこさんには、中途半端に吸うと、苦いかもしれないよ〜と伝えます。 咳が酷いお子さんには、咳が落ち着いてから吸入してもらった方がいいと伝えます→それを聞いて、家に持って帰られることもあります。 ↓ 全く吸ってもらえない場合、しばらく席を外します→保護者が吸うように促してくれ、吸ってもらえる場合があります。 ↓ 気分転換にお水を飲んでもらったり、練習の笛を鳴らしてもらったりします。 ↓ それでも吸入できなかったり、嫌で泣かれたりされた場合、家で吸入していただくよう保護者にお話しします。 保護者の方も不安なのか、絶対薬局で!と言われることもあります。(その場合は、私は席を外してしばらく試してもらいます。1人薬剤師なので、ずっと付いてることが不可能なこともあるからです) それでもどうしても無理(少ししか吸えなかった場合も)だったり、保護者がどうすればいいですか?と言われる場合は、小児科の先生に伝えて、直接電話で話していただいたり、再度受診していただいたりしたこともあります。 お子さまもそれぞれなので、どれが正解なのかはわかりません…高熱で辛い時に、吸入するのは大変だろうなと思うお子さまもいらっしゃいます。 自分なりに臨機応変に対応させてもらっています。 少しでも参考になりますように。
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薬局薬剤師2年目です。 薬局薬剤師で異動された時、どのくらい前に上司から話がありましたか?
るっちゃん
薬剤師, 調剤薬局
AK
薬剤師, 調剤薬局
3年目薬剤師になります 移動は3回しましたが、最短で二週間前でした。 各社のやり方によるのでなんとも言えませんが.
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