お客様で、母が睡眠不足で眠れる薬が欲しいとのこと。母は更年期で漢方を飲...

登録販売者研修中 ゆき

登録販売者, OTC専門ドラッグストア

お客様で、母が睡眠不足で眠れる薬が欲しいとのこと。 母は更年期で漢方を飲んでいるが、漢方は効くまで時間がかかるのでとにかく今すぐ眠れる薬欲しいと言われました。 一応ドリエルに案内し、寝起きだるいですよと伝えると寝起きだるいのは嫌だと言われました。 でももし長い間眠れてなくて、一日ぐっすり寝て元気になれるなら活用しても良いかもと伝えました。 みなさんならどういう接客しますか?

    2021/06/23

    2件の回答

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    OTCだとジフェンヒドラミンしか無いですよね! アレグラやタリオン等の抗アレルギー剤の中枢移行バージョンです。 中枢ヒスタミンH1受容体に作用し眠気がでます。 ナルコレプシーや夜勤者に使用される「モデイオダール」の逆バージョン。 服薬指導では 起床時間や日中の昼寝なども確認して、行動変容が必要なら指導してはいかがでしょうか! ・高齢者の1日睡眠時間は6時間程度 ↓ 従って、快眠のためには ・昼寝は30分以内 ・朝6時に起きて必ず日光びる(オレキシンができる) ・日中の程度な運動 ・40℃程度のぬるま湯にゆっくり入浴 ・眠れないことを気にしない(眠れないときは読書などのチャンス) ※足腰が悪い方でもガラス越しで良いので6時頃に30分間日光浴し、その間に新聞を読んだり血圧を測定したり、本人にできる事が無いか話確認してください。

    2021/06/24

    質問主

    ご丁寧にありがとうございます! 相手の方は片言の日本語だったので、こちらも少し焦ってしまいました(´・・`) 1個ずつ確認していきたいと思います!!

    2021/06/26

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    「登販」のお悩み相談

    登販

    飲み合わせが難しくて悩んでいます 甘草なら市販薬どうしなら1日5g、医薬品含めると7gとか聞いたのですが、いちいち計算するよりパッと見で判断する材料はないかと… 何か定番のOK商品やNG商品とかありますか または簡単な覚え方?みたいなものありますか 特に以下の物でよく聞かれます 栄養ドリンク 漢方 点鼻スプレー のどスプレー アセトアミノフェン 葛根湯 ペラック 整腸剤 トローチ

    新米登販

    登録販売者, 調剤併設ドラッグストア

    22024/01/28

    ソーシャル熱湯work

    登録販売者, 調剤併設ドラッグストア

    見て判断が良きです。

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    登販

    傷薬が欲しいと言われた時、出来れば患部を見たいのですが基本的には見せてくれません。 誰の薬が欲しいのか いつ傷ができたのか 傷出来たて(ステロイド&抗生物質?) 傷出来たて、膿んでいる(抗生物質?) 汁が出てるのか(綺麗に洗ってキズパワーパッド?) 傷できたて、かさぶたができてる(ノンステロイド?) 聞くことはたくさんあると思うのですが、後どのようなことを聞きますか? お薬はこの考え方で合ってますか? おすすめのお薬も教えて頂きたいです。

    登録販売者研修中 ゆき

    登録販売者, OTC専門ドラッグストア

    12021/08/17

    コアラ

    管理薬剤師, 調剤薬局

    基本は 抗生剤+傷パットで良いのでは? ・ドルマイシン軟膏 ・テラマイシン軟膏 虫刺され等を掻きむしったら ステロイド+抗生剤でも良いけど ・フルコート ・テラコートリル ・キズ口の化膿止めには抗生剤軟膏入りの軟膏があり適しています。 ・因に、キズ口の痒みもありますか? 治りかけで痒みもあればステロイド入りが良いと思います。 ・消毒よりは傷パットの方がキズの治りは早いので軟膏後はキズパッドがお薦めです。

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    登販

    抗ヒスタミンと抗コリンについてわかりやすく説明していただきたい

    そら@新人登録販売者

    登録販売者, OTC専門ドラッグストア

    22020/07/24

    コアラ

    管理薬剤師, 調剤薬局

    抗ヒスタミン ヒスタミンは肥満細胞(身体の肥満とは関係ない)から放出されエッチワン(H1=ヒスタミンのh)受容体に結合し ・毛細血管の拡張血管透過性亢進作用などにより「くしゃみ、鼻水」などのアレルギー(花粉症や風邪時の鼻水) ・皮膚の痛みやかゆみを知覚する「知覚神経」を刺激し、痒み の原因になります。 抗ヒスタミン剤は ヒスタミンがヒスタミン受容体にくっつくのをブロックして鼻水や痒みを止めてくれます。 あまりH1受容体に選択性がなく抗コリン作用等がある薬剤では口渇などの副作用、 BBB(中枢神経に到達しないように脳の血管膜隙間がなく、また血管のp糖蛋白が異物を汲み出している)を通過して脳に到達する抗ヒスタミン剤は眠気の副作用があります(ジフェンヒドラミン等)

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