のんのまま

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仕事タイプ

プリセプター, 病棟, リーダー, 一般病院


職場タイプ

ICU

看護・お仕事

ICUで新人指導にあたるプリセプターの指導を行っています。 ICUで新人看護師を指導する際に、特に意識していることは何ですか。 重症患者を担当する中で、新人が安全かつ確実に業務を行えるようにするため、どのような教育方法やフィードバックの工夫を行っていますか?

安全ICUプリセプター

のんのまま

ICU, プリセプター, 病棟, リーダー, 一般病院

22025/08/14

おもち

CCU, 離職中, リーダー, 脳神経外科

私がいたCCUでは、まずは処置より観察力を育てることを重視していました。患者さんの状態を一緒に観察しながら、そこから何を読み取るか、なぜそのケアが必要かを考える力がつくようにサポートしていましたね。 フィードバックでは「良かった点」とその「根拠」をセットで伝え、単なる成功・失敗で終わらせず、理解につながるようにしていました。 また、新人看護師の未経験の処置やケアは、チーム内で共有しています。 見学からスタートして、一緒にケアをする、1人で実施してフィードバックをもらう、独り立ちのような流れで行うとスムーズに独り立ちできていました。

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看護・お仕事

私の施設では専任のリハビリPTとともに、早期リハビリテーションを行っています。人工呼吸器使用中の患者さんの端座位以上のリハビリがあまり進みません。 どのような工夫をしたら、リハビリを安全に積極的に進められるか教えてください!

リハ術後ICU

のんのまま

ICU, プリセプター, 病棟, リーダー, 一般病院

22025/08/14

おもち

CCU, 離職中, リーダー, 脳神経外科

脳神経外科やCCUでの経験から、離床の第一歩である端座位を進めるには、呼吸・循環動態の安定だけでなく、鎮静や疼痛の評価が非常に重要であると実感してきました。 特に、RASS(鎮静スケール)やCPOT(疼痛スケール)を用いて患者さんの状態を客観的に評価することは大切だと思います。必要に応じて鎮静薬や鎮痛薬を調整したことで、患者さんが不快感なくリハビリに取り組めるようになり、離床のタイミングを逃さず実施できたことが何度もありました。 また、声かけや表情の変化に注意を払いながら進めることで、患者さんの安心感が高まり、自発的な協力も得られやすくなったと感じています。 あとは耐久性も落ちているので、少しずつ離床時間を伸ばす、午前午後の2回に分けて1回あたりの時間を短くしてみるなど、患者さんの体力を見ながら、リハビリの担当者と協力して離床をしていました。 少しでも参考になれば幸いです。

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