なみ

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仕事タイプ

ママナース


職場タイプ

慢性期

看護・お仕事

終末期の患者さんに対して、点滴をどこまで行うべきか、いつも悩みます。 「脱水がつらいのではないか」「少しでも楽に過ごしてほしい」との思いで点滴を続けることがありますが、実際にはむくみや痰が増えて、かえって苦しそうに見えることもあります。 私は、終末期の点滴は「本当に患者さんのためになっているのか?」と疑問に感じることがあります。 もちろん、看護師である以上、医師の指示に従うしかありませんが、現場で患者さんやご家族と向き合う中で、気持ちが揺れる場面が多いです。 最近読んだ研究では、最期を枯れるように自然に迎えると、体内でオキシトシンなどの幸せホルモンが分泌され、穏やかに亡くなることがあるそうです。 そう考えると、無理に栄養や水分を補うよりも、自然なプロセスを尊重することも一つのケアなのかもしれないと思うのです。 皆さんは、終末期の点滴や自然な死へのプロセスについて、どのように考え、家族に説明されていますか?

終末期家族点滴

なみ

ママナース, 慢性期

62025/09/14

ママナース

ママナース, クリニック, 外来

在宅医療をしている中で終末期の患者さんを担当することがよくあります。訪問診療医と同行していますが、訪問診療医は、点滴は否定派なので、そもそも点滴をしたところで一時的な回復をしたかのように見えたりすることもありますが、返って心臓の負担が大きくなったり痰が増えたりすることで苦しくなる過程を辿ることになる、その分、枯れていくようにすることで自然な経緯を辿れると、家族には、説明をしています。家族は、とにかく苦しまないようにしてほしいと望まれる方がほとんどです。それでも点滴をしてほしいと望まれる方がいたら、数日のみ、と説明して、最終までは点滴はしない指示を訪問診療医は指示してくれますね。 よく私は訪問診療医と話をして、家族の考えや先生の考え、私たち看護師の考えを共有しながらケアを考えて終末期にはあたるよう心がけています。

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看護・お仕事

食事を拒否される患者さんについて、私は「その人の意思や身体の自然な反応として受け止めることも必要なのでは」と思うことがあります。 「食べない」という行為は、時には意思の表れであり、身体の正常な反応であり、死へ向かうための自然な準備でもあるのではないか、と感じています。 ただ現場では、ご家族や同僚から「少しでも食べさせてあげたい」と言われることが多く、その思いとの違いに悩むことがあります。 患者さんの尊厳を守りたい気持ちと、周囲の「栄養を摂らせたい」という願いとの間で、どうバランスを取ればよいのか…。 皆さんは、ご家族や同僚にどのように説明し、理解を得ていますか?

家族

なみ

ママナース, 慢性期

32025/09/14

こは

その他の科, 看護多機能

すごくお気持ちわかります。 ご家族が患者さんから事前に本人の意思を聞いていたらそれを1番に優先するべきです。ただ、聞いていない家庭がほとんどだと思うので、ご家族の意見を優先するしかないです。悲しいですが。。 自分の想いは伝えられそうな雰囲気の家族であれば、すごく柔らか〜く伝えることもいいとは思いますが、あくまで私達は他人なので、わたし自身は自分に言い聞かせてあまり出過ぎないように、心がけています😂

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看護・お仕事

臨床に携わっている中で、西洋医学の素晴らしさを感じる一方で、限界や疑問を持つこともあります。 例えば、症状を抑えることはできても、根本的な体質改善や予防にはつながりにくいことや、患者さんが薬の副作用に苦しむ姿を見ると「本当にこれでいいのかな」と思うことがあります。 皆さんは、西洋医学の枠組みだけでなく、東洋医学や代替医療、生活習慣の改善などをどのように考えておられますか? また、臨床でその視点を活かす工夫をされている方がいれば、ぜひ教えていただきたいです。

予防

なみ

ママナース, 慢性期

32025/09/14

ももか

内科, ママナース, 介護施設, 老健施設, 保健師, 保育園・学校, 派遣

私の友人がなみさんと同じように考えていて、漢方外来へ転職しました。 そこの外来では漢方で体質改善以外にも食事指導や生活改善なども合わせて行うそうです。 もちろん必要な時は西洋医学も勧めますが、友人は今の職場は自分のやりたいことだから楽しいと話しています😊 臨床の現場では、なかなか実践するのが難しいので思い切って転職してみて良かったと言っていました😊

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看護・お仕事

痛みのある患者さんへの関わりについて質問させてください。 鎮痛薬が使えないケースやプラセボも効かない患者さんに対して、どう寄り添えばよいか難しく感じることがあります。 患者さんによっては、話をしていると痛みが少し和らぐ方もいますが、ずっと横についていることはできません。 皆さんは、薬以外で患者さんの痛みに対応する際、どんな工夫をされていますか?

なみ

ママナース, 慢性期

52025/08/28

ナカムラテン

急性期, 病棟

鎮痛薬が使えないと大変ですよね。痛みの原因がなにか、患者さんに合う方法を探すのが一番かと思いますが、薬以外で思い当たる方法としては、冷罨法、温罨法、楽な体位を調整するなどでしょうか。また家族との面会や、ラジオ、テレビなどを取り入れるなど。参考なれば幸いです。

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新人看護師

新人教育について質問させてください。 私はどちらかというと寄り添い型の指導をするタイプで、新人さんが安心して話せる雰囲気を大事にしています。ですが、時には「もう少し厳しくした方がよかったのでは?」と周囲から言われることもあります。 寄り添いながらも成長につなげられる指導をするために、どのような工夫をされているか、皆さんの経験をお聞きしたいです。 よろしくお願いいたします。

指導新人

なみ

ママナース, 慢性期

42025/08/26

たん

内科, 外科, 消化器内科, 心療内科, 消化器外科, 大学病院

寄り添いながらも成長につなげられる指導ってなかなか難しいですよね。いろいろと教えてしまったほうが楽なこともたくさんありますが、新人さんが自分で考える時間をきちんと与えて、考えた結果に関してフィードバック、さらに考える機会を与えるといったようにすぐの成長を期待するのではなく、自分で試行錯誤して成し遂げるのを出来るだけ口を出さずにやることを心がけています。

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