れいか

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仕事タイプ

新人ナース, 病棟, 一般病院


職場タイプ

リハビリ科

看護・お仕事

新人看護師です。 先日、初めて輸血を実施しました。 頭ではアナフィラキシーショックや不適合輸血、輸血関連急性肺障害などのリスクを勉強して実施に挑みました。 ですが、元々心疾患があり時間をかけて落としていたのもありましたが滴下速度がズレてしまい、予定より大幅に時間がかかって終わるような形になりました。 その後のリーダーへの報告も曖昧になってしまい、危機感が足りないと指導を受けました。 リスク等を意識しながらやっていたのにこのような結果になってしまったのは、管理ができなかったことだと思います。 全てのケアが命に関わることと理解しています。 ケアに対して危機感を持って関わるにはどうしたら良いでしょうか。 今回に限らずケアに対して危機感を持てずに居る自分がいるのだと思うと自分は向いてないのかなと考えてしまいます。

輸血滴下新人

れいか

リハビリ科, 新人ナース, 病棟, 一般病院

42022/09/24

とうふ

総合診療科, 病棟

お疲れ様です。 リスク等を考えてできていたので、そこはよかったんじゃないかと思います。 危機感を持って関わることはできているのではないでしょうか。 ただ、滴下に予想外に時間がかかりそれを補正できなかったこと、報告がうまくできなかったことが反省としてはあると思います。 具体的なアドバイスとしては、 先輩やリーダーに、既往歴を踏まえて少しゆっくり落としてます。○時には終わる予定です!と伝えられたらよかったかな。と思います。 あとは先輩に、既往歴を考えて少しゆっくり落としたいのですが、このくらいなら良いですか?と確認するのもアリですね! 滴下を合わせても、ずれることはあるし、体動で遅くなったり早くなったりはしますよね。それをこまめに見て調整できれば、思ったより終わるの遅かったな〜ってことにはならないと思いますよ😊 (輸液もそうですが、滴下をこまめに調整して、終わりたい時間に終わるようなペースで落ちてるかの確認は大事です。) それが気づけなかったのは、こまめに予定通り落ちてるか確認が出来てなかったからなので、輸血は特に副作用も踏まえてこまめに全身状態と滴下を観察できるといいですね! 多分危機感を持って!っていうのは、遅く滴下していることに気づけていないということは、漏れてるとか、血管詰まってるとか、そこまでは見れていないよね、特に大事な点滴だからこそ上から患者さんの刺入部まで観察してほしい。という気持ちからなのかもしれませんね… リーダーへの報告は、自分の頭で整理ができていないと曖昧になってしまうものだと思います。 きっとれいかさんはおもったより時間がかかったことで混乱されていたのではないでしょうか。 報告までに整理する時間があればちゃんとできていたと思います。 最後に はじめてだから、完璧にできる方が稀です。反省点があって普通です。 反省点があることは、看護師に向いていないということとイコールではないと私は思います。 ちゃんと既往歴を見れていたこと、 そこから滴下も考えてから行えていたこと、新人さんなのにすごいと思います。 次やる時は、 滴下をこまめに見て調整する。 点滴から刺入部まで確認する。 自分の考えや予定は周りの人に伝える。 多くの人の目で確認してもらう。 これができるといいと思います! 危機感を持つって漠然としてて難しいですが、命に関わることは誰かと確認する、と意識すれば大きなミスは防げるかと思います。 そんな危機感の持ち方もありではないでしょうか。 自分を責めずに、今回で勉強なったわ〜くらいの気持ちで大丈夫ですよ!!

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