じょにー

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仕事タイプ

介護職・ヘルパー, 介護福祉士, ケアマネジャー


職場タイプ

介護老人保健施設

介護用品・用具

ベッド付属品の可動式ベッド柵(L字柵)について。 このベッド柵の基本的な考え方としては、設置したら「常時L字で固定しておくもの」、が正しい考え方だと私は思っています。 しかし他職員からは、移乗時のみL字にして使用し、ご利用者が臥床後はベッドから転落の危険性もあるのでフラット(L字を伸ばしておく)にしておくべきだ、という意見をされました。 そもそもL字柵は移乗動作をしやすくする福祉用具であり、ご利用者のADLがどうであれ常時L字のままで固定して転落や転倒リスクが予想されるご利用者については、離床センサーやセンサーマット等を併用して職員が適切に対応できる環境を整えることで、ご利用者の自発的な行動を促し、自立支援に繋げていくことが可能になるものだと思っているのですが、いくらそういうことを説明しても、ただただ「危険だから」「リスクが‥」とリスク回避ばかりで話になりません。 転倒転落のリスクがあるご利用者こそ、L字柵をフラットにすることで無理に立ち上がろうとしたり想定外の場所からベッドを降りようとすることも予想され、転倒転落のリスクは高くなると思います。 もちろん、様々なADLのご利用者がいらっしゃるので一概にすべてのご利用者が、というつもりはありませんが、基本的な考え方としては私の考えは間違っていないと思うのですが、皆さんはどう考えられますか? ちなみに私は、老健の介護職員です。特に施設系にお勤めの方のご意見を伺えれば、と思います。

ヒヤリハット老健モチベーション

じょにー

介護職・ヘルパー, 介護福祉士, ケアマネジャー, 介護老人保健施設

32024/01/10

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介護福祉士, 従来型特養, ショートステイ, デイサービス, 訪問介護, ユニット型特養

特養併設ショートでは、夜間起きて排泄なさる方のL字バーは、閉めません。閉めると起きれなくなるから、自由を奪う事になります。故意に閉めると、センサーが作動しない所から、無理に降り様となさり、返って危ないです。 例えば、エアーマットは、他のマットより高さがあり、体動で身体が弾んで床に落下された事例があります。その場合、エアーマット=寝たきり=全介助なので、L字バーを閉めて低床にしたり、+床に衝撃緩和マットを敷いたりします。歩ける方は、閉めないです。認知症が年齢相応の方は、嫌がられたりしますので「どうしましょうか?」とお尋ねします。同意の元でないと、行えないです。 今後、事故や判例などで、変わって行くかも知れませんが…。

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