たろちん

してませんごめんなさい

病院勤務です。電カルにプレアボイドのカテゴリが入っているので、インシデントとは別に運用しております。

コメント失礼します。 責任感を感じて業務を行っていることは素晴らしいと思います。 本題ですが、最低限伝えるべきことを考えながらすると、それを消化するためだけの思考、服薬指導になってしまう危険性があると思います。患者さんごとに伝えるべきことは異なってくる場合もありますし、目の前の患者さんがきちんと薬を使用してくれて、不利益を最小限にするには何を聞いて何を伝えればいいかその都度自分で考えることが大切ではないかと思います。また、後で自己反省をしてどうすればもっと良くできるのかを考えることが大切だと思います。 抽象的な意見で申し訳ありませんが、向上心のありそうな方だなと思い、コメントさせていただきました。 偉そうに聞こえてしまっていたらすみません。

臨床的な勉強となると、基本的には各種ガイドラインを読む必要があるかと思います。 疑問に思ったことは文献を調べて読むクセをつけるのも必要かもしれません。 他にはMSDマニュアル、m3、日経メディカルなどを活用すると良いかもしれません。 病院寄りなことかもしれませんが、将来的には薬局でも必要になってくると思いますので、参考にしてみてください。

コロナの影響…気の毒ですね…。 専門的知識に関しては一年生から独学では難しいと思いますし、どのみち大学で教わるので焦る必要はないかと思います。 時間があるのであれば、世の薬剤師が何をしているのか（薬局薬剤師や病院薬剤師の違い、これから10,20年後の医療はどうなっていくのか、それに伴いどんな薬剤師が求められていくのか等）を情報収集して自分なりに考えてみるのはどうでしょうか？そこに関しては早くから考えるに越したことはないと思います。

大学病院に勤務していたときは、当直明けの翌日は通常勤務でした。自分の知り合いでも明けの翌日は通常勤務の人が多い気がします。

今日の治療指針がオススメです。 医師向けの書籍ですが、 病名→診断→処方薬がわかるので、処方意図が汲む力がついてくると思います。 現役時代は毎日暇さえ有れば読んでいました。