非ステロイドとステロイド製品。皮膚薬でおすすめするとき、短期でしっかり...

そら@新人登録販売者

登録販売者, OTC専門ドラッグストア

非ステロイドとステロイド製品。 皮膚薬でおすすめするとき、短期でしっかり治したいかたに。腫れを抑えたい方⇨ステロイドをおすすめしています。 湿布はサロンパスやジクロフェナクなど非ステロイド成分ですが、 ずっと貼り続けられるから非ステロイド成分?がはいっているのでしょうか? 湿布でステロイド成分がはいったものは市販薬でありますか? ステロイドがはいってる商品(痔の薬や皮膚薬)とはいってない商品(湿布)の違いがよくわかりません。 なぜ商品によってステロイドと非ステロイドがあるのか。。 頭痛薬とかは非ステロイドですもんね。 湿布も腫れて痛いときに湿布を貼るのでステロイドがはいった湿布もあるのかなあと… ステロイドと非ステロイドの違いがあまりよくわかりません。。 薬剤師さんから聞いたらなにいってんだと思いますが、、、言いたいことが理解出来る方いましたら教えていただきたいです。

    2020/08/15

    1件の回答

    回答する

    自分自身の復習も兼ねて書いていますので超長文になります。 ステロイドの絡みは患者さんには簡潔に説明出来ますが、指導する側の方に、となるとなかなか難しいですね。 ステロイド消炎鎮痛薬(通称ステロイド)と非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs通称エヌセイド)ですが、まずなり立ちとして作用や用途の一致するものをふたつに分けた訳ではありません。抗炎症という点について似ている部分はあって、使用される病名で一部被る部分はあってもそもそもがかなり別物です。 何故名前がこのようになっているのかは歴史のお話になりますので、興味があればお調べ下さい。 ステロイドには抗炎症・免疫抑制・抗アレルギー作用などがあり、NSAIDsには抗炎症・鎮痛・解熱作用などがあります。またそれぞれに起こりやすい副作用があります。 ものすごくざっくりと言っていきますとステロイドを一言にあらわすと「諸刃の剣」という所でしょうか。非常に効果が高くこれでないと病勢を抑えられない、ひいては死の危険すらあるという場合もある。一方で副作用は多彩で重篤なものも複数。使用期間が長いとか大量投与の場合などにはより注意が必要です。特に外用より内服・注射(局所である関節内は除く)ではそれが顕著です。外用と内服・注射は成分一緒でも少し別物位に思ってもいいかもです。もちろん外用にも様々な注意点があるのですが。いい面悪い面どちらも強調し過ぎてはいけないと思いますし、患者側にも考えに何らかのバイアスがかかっている事があったりと非常に患者応対には気を使う部分です。 専門家の適切使用が求められる薬です。 なので内服ステロイドのOTCはないです。 あるのは花粉症用点鼻・皮膚疾患用の塗り薬・痔疾用薬・口内炎のパッチや軟膏かな。もれがあったらすいません。漫然使用は添付文書で禁止されているはずです。 外用でも眼科用目薬や喘息用吸入薬がないのは副作用の判断しづらさや不適切使用時の結果の重大さを諸々考えると、セルフメディケーションの範疇を超えている為ではないでしょうか。 メーカーと言えば今回の件で言いますとフルコートFのOTCの添付文書もネットで見られますが、そのまま指導に使えそうなよくよく配慮された素晴らしいまとめ方だな、という私感です。 NSAIDsについてはこれはOTCの領域ではほぼ痛み・熱への「対症療法」の薬と思っていただいて良いと思います。薬によって効能効果・副作用に差があります。 OTCの湿布にステロイド入りのものがあるかと言えばNOです。そもそも整形領域での効果を期待してなら医療用にもないです(皮膚疾患向けにはテープ剤があり)。ない物についてはあまり語れませんが、今はもう販売が終了しているリウマチに対してのステロイドの塗り薬が医療用で以前ありました。ですが、効果は今ひとつだという評価だったようです。 補足するとNSAIDsではないですが鎮痛薬という薬効として同じ括りで重要な薬としてはカロナール(アセトアミノフェン)があります。 後一点れもんさんの投稿の中で気になったのですが、皮膚科薬で腫れを抑えたい場合にステロイドをお勧めするとあったのですが、これって皮膚の内部からの腫れという事でしょうか。この辺はもしかして薬剤師でも意見が異なるでしょうし言葉の綾で私が取り違えているのかもしれないですが、私は皮膚内部の腫れがメインなら専門医を勧めるかもしれません。皮膚の目に見える表面の限局的なかぶれや発疹、炎症であれば期間限定で勧めますかね。 本当は私などの回りくどい説明よりも良書を購入されて読まれた方が余程分かりやすいのでしょうけど。なんだかすみません。辞典的なOTC薬の基礎の一冊を既にお持ちでしたら、「OTC医薬品の比較と使い分け」とか興味に合うかもしれません。

    2020/08/21

    回答をもっと見る


    「医薬品」のお悩み相談

    医薬品

    薬局実習中の実習生です。初投稿のため、知識不足で至らない点が御座いましたら、申し訳ありません。 先日フオイパン100mgが 1回1錠 分1 粉砕指示で 腸ろう患者さんに処方されていました。 胃を1/2切除されている方で、膵炎の情報も無かったので、術後逆食への処方かと考えているのですが、 フオイパンの臨床試験で、健康成人に200mg 空腹時単回投与でCmaxが87ng/mL 胃切除患者に100mg空腹時単回投与でCmaxが30ng/mLでした。イノラスが高タンパクな栄養剤ということもあり、減量投与のままでよいのかと疑問を感じています。 私は直接患者さんとお話することが出来なかったため、情報の少ない曖昧な質問となり申し訳ないのですが、皆様のお考えを聞かせて頂ければ幸いです。

    93

    その他の職種, その他の職場

    5・2023/04/26

    まつ

    薬剤師, 病院・クリニック

    本来は処方ドクターに質問してみるのが一番良いとは思うのですが… その前に… 他に薬は出てないのですか? フォイパン錠のみですか? 逆食と考えるのであれば、他にも逆食の治療のために薬はでてないですか? 栄養を補給する手段はイノラスのみですか? 高カロリー輸液してたりしないですか? フォイパンの周辺を攻めてみるのも大切です。

    回答をもっと見る

    医薬品

    濫用商品は、例えば、ブロン液とかだとコデインが入ってるのでブロン液2本だと、同じ成分(コデイン)の重複購入はダメだと思いますが、 ブロン液(コデイン)とロートアルガード鼻炎(メチルエフェドリン)は同じ人が購入しても大丈夫でしょうか? 添付資料の同じ成分2個以上がだめなのか、添付資料に記載されている成分2個以上がだめなのかわかりません。

    そら@新人登録販売者

    登録販売者, OTC専門ドラッグストア

    2・2021/07/01

    コアラ

    管理薬剤師, 調剤薬局

    「指定された成分」について販売時の数量制限や、購入理由の確認確認 適正な使用のために必要と認められる数量に限り、販売・授与します。 ※目的は乱用防止です! 適正な使用のために必要と認めれば販売可能です(所属企業のルールで禁止されていなければ)。 なお、風邪薬は対症療法の薬です。 症状を抑えるだけで風邪の治療効果はありません。解熱剤が入っていれば治癒までの期間が1.5倍になることも忘れずに!

    回答をもっと見る

    医薬品

    夏なので小児科でカラミンローションがよく処方されますが、プロペトなどの保湿剤と一緒に処方された場合、同じ部位に併用するわけではなく、汗のかきやすい部位はカラミンローション、その他はプロペトというかんじで良いのでしょうか?

    るっちゃん

    薬剤師, 調剤薬局

    1・2020/08/16

    タカヒロ

    薬剤師, 調剤薬局

    カラミンローションを塗った場所が乾燥しているのであればプロペトも同じ場所に塗ることになります。 その場合は先にカラミンローションを塗って後からプロペトを塗るようになります。 まずは患者さんに医師からどのように塗るかを聞いているか確認することが重要です。 医師の指示通り使ってもらうことが薬剤師にとっては重要なのですから。

    回答をもっと見る

    最近のリアルアンケート