2020/07/20
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2020/07/26
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夏なので小児科でカラミンローションがよく処方されますが、プロペトなどの保湿剤と一緒に処方された場合、同じ部位に併用するわけではなく、汗のかきやすい部位はカラミンローション、その他はプロペトというかんじで良いのでしょうか?
るっちゃん
薬剤師, 調剤薬局
タカヒロ
薬剤師, 調剤薬局
カラミンローションを塗った場所が乾燥しているのであればプロペトも同じ場所に塗ることになります。 その場合は先にカラミンローションを塗って後からプロペトを塗るようになります。 まずは患者さんに医師からどのように塗るかを聞いているか確認することが重要です。 医師の指示通り使ってもらうことが薬剤師にとっては重要なのですから。
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カルボシステインとシステインの違いってなんなんでしょうか…??調べてもよく分からなくて。 似た構造で効果がまったく違うというざっくりしたところは分かりますが、 ・成分的にどういった違いがあって効果が違うのか。 ・似た部分はどう体に影響を与えるのか。 ・片方にアレルギー要因がある場合もう片方の成分も注意したほうがいいのか。 知りたいです。 よろしくお願いいたします。
くろーど(登販研修中)
登録販売者, OTC専門ドラッグストア
β遮断薬服用中だと低血糖症状をマスクしてしまうので、注意!と言われていますが 具体的にどう注意するのでしょうか。 自覚症状で分からなければ定期的に血糖測定するしかないのでしょうか 調べましたが分からず。ご存じの方いましたらよろしくお願いいたします。
くろ
薬剤師, 調剤薬局
コアラ
管理薬剤師, 調剤薬局
確かに、 生体は血糖をあげる為に交感神経を更新させ、この時に ・動悸、心拍上昇(β1刺激) ・手の震え(β2刺激) ・発汗(β2刺激)がでますが、これ等をマスクします。 但し、β遮断薬は糖尿病患者の心血管イベント(発症予防効果)を減らすので欧米では併用が一般的です。 さて、 1.糖尿病患者さんへの投薬時には低血糖の有無を確認されると思いますが、どの様な症状を訴えられますか? 患者さん個々で大分違いますよね!また、データでは70mg/dl以下に成っても半数程度はそもそも症状がありません。 2.じゃどうすべきか・・ 1)症状をマスクしにくくいβ遮断薬にして頂く(β1遮断薬+中枢移行の親油性β遮断薬は発汗作用をブロックしない(Ostman etal :Acta Med Scand suppl 672 69 1983)のでそれに変えていただく:ビソプロかメトプロ←ハードル高そう 2)そもそも低血糖時の症状が無い方が多いので低血糖を起こさせないように、運動や散歩は食後にして頂き(食後血糖も下がる)、朝空腹時の散歩やラジオ体操を控えて頂く←案外、朝のラジオ体操やジョギングが多い 3)低血糖時の症状は動悸や冷や汗、振戦と言ったβ刺激以外にも「空腹感」「だるさ」「集中力低下」「眠け」=脳のアレルギー不足があるので、此の時は補食するように指導する(仕事中に補食できる環境かは確認しています。銀行等では上司と相談して頂きます)
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