具体的に何の薬でしょうか？ 患者さんは何を期待して確認されるのでしょうか？ 薬で回答も違うと思います。 私はIFや申請資料の臨床試験データを確認します。 ・鎮痛剤/抗アレ剤:20〜1時間、血中濃度=効果 ・降圧剤：２〜8週、急激な降圧は立眩み等の副作用に繋がる（昔のアダラートCap）ので徐々に血圧が下がる様にように設計されています ↑ スタチン/DM薬など生活習慣病薬はすぐ効かない+生活習慣改善も必要（将来の大血管疾患防止が目的） ・認知症治療薬：進行防止であり元の認知機能には戻らない ・抗うつ剤:2〜8週、効果あるまではBZDや求職など

漢方薬は、飲み続けるのがよいようによく言われますが、使用目的（症状）の原因に従って考えると、なんとなく、わかる場合もあるのかもしれませんね。ひとくくりで回答するのは難しいです。 葛根湯など、即効性のある効き方をするものもありますし、 一方、効かないのに、漫然と飲んでいても仕方ないですし。一般的には、 1か月、3か月は、、というのが検索すると出てきたりはしますね。

私は腎臓内科の病棟薬剤師をしていて、一度先生に水分の摂取方法について聞いてみたことがあるのですが、末期腎不全患者さんの水分摂取の方法は一律では決まっておらず、割と目分量で、ご本人の1番調子がいい体重を目指して摂取するようです。 もしかしたらかかりつけの透析クリニックで1日の摂取水分量の上限について指導を受けているかもしれないので、まずそれを確認するのが良いと思います。

基本的に薬剤師の仕事は転職で不利になるというようなことはほぼほぼないかと。(特に地方に出れば職場は無限にあります) 過去のことではありますが業種的に女性職だったので転勤について行ったり、通勤に負荷がかからない職場を希望する方が多いからです。 求めすぎなければまだまだ強い国家資格です。 薬剤師の仕事において嫌になった部分にもよると思いますが医師はもっと過酷な状態になるかと。。 同期に医学部浪人→翌年薬学部入学→社会人一年目退社→医学部へ再度挑戦→薬剤師のバイトしながら医学部通学→国試浪人に。という子がいました。 現在はどうかわかりませんが薬剤師免許があったので確か、２年生から編入で入ったと思います。 ー嫌な部分としてー ・職場人間関係:大手チェーンの薬局への転職が比較的おすすめ 会社が大きいと異動で対応しやすく転職しなくて済む ・雑務:どの仕事も同じなので自分なりに仕事の楽しみかたを見つけてみてほしい ・給料:確かに医者には敵わないが、薬学部＋医学部の出費(お金と時間)を考えると得策とは考えにくい。。