ととママ

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国立病院勤務 (27) 4歳と2歳の男の子ママ


仕事タイプ

プリセプター, ママナース, 病棟, リーダー, 一般病院


職場タイプ

神経内科

看護・お仕事

神経難病の病棟勤務の方、自己免疫性脳症の患者さんっていますか?

神経内科病棟

ととママ

プリセプター, ママナース, 病棟, リーダー, 神経内科, 一般病院

12024/11/18

あんだい

介護施設

私は介護施設で勤務しているため、自己免疫性脳症の患者さんにお会いしたことはありません。しかし、一般的な看護について調べてみましたので、共有します。 自己免疫性脳症の看護ポイント 自己免疫性脳症は、免疫系が誤って脳を攻撃することで起こる疾患です。症状や重症度に個人差がありますが、以下のような看護が一般的に重要とされています。 1. 症状管理 • 意識障害:患者が混乱や昏睡状態に陥ることもあるため、意識レベルの観察を継続的に行います。 • てんかん発作:発作の有無や頻度をモニタリングし、迅速に対応できる準備を整えます。 2. 感染予防 免疫抑制剤を使用している患者も多く、感染リスクが高いため、手洗いや環境管理を徹底します。 3. 栄養管理 食欲不振や嚥下障害がある場合、栄養補給が難しくなることがあります。必要に応じて経管栄養や静脈栄養の導入を検討します。 4. 心理的支援 患者本人だけでなく、家族も不安を抱えることが多いです。定期的に状態を共有し、安心感を提供します。 5. リハビリテーション 回復期には、運動や言語療法など、機能の回復を目指したリハビリが重要です。 6. チーム医療の活用 自己免疫性脳症は多面的なケアが必要なため、医師、理学療法士、作業療法士など、多職種との連携が欠かせません。 補足 もし自己免疫性脳症の患者さんが施設に入所された場合、基礎疾患や症状に合わせた個別ケアが求められると思います。現場で対応する際には、主治医や専門医と連携して、適切なケアを提供することが大切です。

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