なな

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地方の医院(クリニック)で勤務して9ヶ月目です。 救急病院(外科)3年 保育園2ヶ月 看護師休職期間6ヶ月 約4年看護師経験あり。


仕事タイプ

病棟, クリニック, 外来


職場タイプ

内科, 呼吸器科, 消化器内科

看護・お仕事

赤沈について質問です。 3.8%クエン酸ナトリウムと赤血球がほぼ等張の為、溶血や凝集しないというところまでは分かりました。その為3.8%クエン酸ナトリウムを使用し、血沈測定を行うのは理解出来ます。 聞きたいのはここからです。 なぜ3.2%クエン酸ナトリウムを使うこともあるのか。 3.8%が等張であれば3.2%では等張にはならないのでは?という疑問です。

4年目手技薬剤

なな

内科, 呼吸器科, 消化器内科, 病棟, クリニック, 外来

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コマリ

内科, 外科, 呼吸器科, 消化器内科, 循環器科, 小児科, 精神科, 整形外科, 産科・婦人科, 耳鼻咽喉科, 皮膚科, 泌尿器科, リハビリ科, 総合診療科, 訪問看護, 神経内科, 脳神経外科, 消化器外科, 慢性期, 終末期

看護rooのその出典は2015年のデータなので、少々古いようです。 3.8%を用いるとクエン酸過剰→カルシウム量が不足→凝固時間延長を引き起こす、というのが理由です。(やや高張) 今は3.2%クエン酸ナトリウムが等張として、使用が推奨されています。 (凝固・線溶検査なら血液:クエン酸ナトリウムが9:1、赤沈なら4:1)

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