nurse_tNQgXXrHhA
仕事タイプ
新人ナース
職場タイプ
内科, 外科, その他の科
ネーザルハイフローを使用する際、酸素流量や酸素濃度を設定すると思うのですが、分からないことがあります。 ①酸素流量、酸素濃度の設定の表(トータルフロー)があると思うのですが、例えば6L、35%と、8L、40%はそれぞれぶつかる点が33L/minですよね? だいたい33L/minにしよう。となる時、6L35%と8L40%の違いはなんですか? どちらも結局は33L/minになるから変わらないのでしょうか? ②健康な人の吸気流速は30L/minだとみたのですが、低流量で良ければ(患者さんの酸素飽和度が保たれている、など)30L/min以下で設定することもあるのでしょうか? また、例えばトータルフローが5L/minで設定することなどもあるのでしょうか?それくらい少ないと経鼻カニューレや酸素マスクなどの使用でしょうか。 ③ 酸素濃度(%)の数字が多いほど多くの酸素が投与されているイメージだったのですが、例えば5L.40%と5L.80%だと、40%の方がトータルフローは高いですよね? それはなぜなのでしょうか? たくさんありすみません、教えて頂きたいです。
勉強正看護師病棟
ゆー
内科, 外科, その他の科, 新人ナース
mami
内科, 消化器内科, 泌尿器科, 訪問看護, 学生
①おっしゃるとおり、酸素流量という意味では変わらないです。使用するときの違いは医師の指示によりどちらを使用するかは決めていました。 ②高流量システムで30L/min 未満では設定しません。CO2ナルコーシスのリスクがあるためです。おっしゃるとおりもし30L/min未満の低流量で使用するのであれば通常のカニューラや酸素マスクを使用します。 ③ネーザルハイフローの実際の酸素流量は以下の式で求められます。 (100%酸素流量[L/min])=(酸素濃度[%]−21)÷79×(ネーザルハイフロー設定流量[L/ min]) 式変形して ネーザルハイフロー設定流量=((100%酸素流量)×79)/(酸素濃度-21) となります。 ネーザルハイフローでは空気と酸素単体を混ぜるブレンダーが搭載されています。そのため100%酸素流量が低い状態で高酸素濃度を投与使用とすると1分間に投与できる酸素量が少なくなってしまいます。 具体的に例をあげますと ① ・100%酸素流量=5L/min ・酸素濃度=40% の場合はネーザルハイフローの酸素流量設定は21L/minとなります。 つまり「酸素濃度40%の気体を1分間に21L吸入してもらう」ことになります。 ② ・100%酸素流量=5L/min ・酸素濃度=80% の場合はネーザルハイフローの酸素流量設定は7L/minとなります。 つまり「酸素濃度80%の気体を1分間に7L吸入してもらう」ことになります。 上記でご理解いただけましたでしょうか?
回答をもっと見る
イレウス管にはエアー禁と教わったのですが、根拠が分かりません。 胃管は挿入されているかの確認の時にエアーを入れて聴診したりしますよね? 胃は良くて腸はだめだということでしょうか? 腸だと圧がかかってしまうから? 教えていただけると嬉しいです。
外科急性期病棟
ゆー
内科, 外科, その他の科, 新人ナース
ぴこちゃん
内科, 急性期, その他の科, プリセプター, 病棟, リーダー, 終末期
お疲れさまです! もしかするとですがイレウス管のチューブ先端のバルーン内の蒸留水のことを言ってたのではないでしょうか、、?
回答をもっと見る
初歩的な質問かもしませんが教えてください。 EDチューブとイレウス管の違いについてしりたいです。
ゆー
内科, 外科, その他の科, 新人ナース
estty
循環器科, 急性期, ICU, CCU, HCU, プリセプター, パパナース, リーダー, 一般病院, オペ室
EDチューブはふつうの胃管だと逆流が多い人に対して、胃を超えて十二指腸を超えて留置し、逆流を防ぐ目的。 イレウス管はイレウス解除のために腸の中をどんどん進めていくもの。むかし、イレウス管がお尻から出た人もいましたよ
回答をもっと見る
まだ回答の投稿はありません。