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消化器外科4年目、メンズナース
仕事タイプ
病棟, 一般病院
職場タイプ
外科, 泌尿器科, 消化器外科
術後疼痛管理でフェンタニルのCIVをすることがあります。病棟ではメインの側管からではなくルートを新しくとって単独ルートで行くようにしています。 抗生剤などは側管からフェンタニル繋がっていたら投与できないことはわかりますがその他の理由もあるのでしょうか?
術後ルート病棟
やま
外科, 泌尿器科, 病棟, 消化器外科, 一般病院
yun
総合診療科, 急性期, ママナース, リーダー, 消化器外科, 一般病院
こんにちは! フェンタニル、術後麻酔科医の指示で投与しながら帰室する事が多いです。 基本的に、フェンタニルは麻薬なので、厳密管理が必要だと思われます。 単独投与はもちろんですが、閉塞リスクがある場合は、生食を押し分として使用もします。 物によってはメインの側管でも、必要時行っていますがw 麻薬は例えば接続緩みなどで漏れたりすると、回収が必要となるので、タカタカと落とす抗生剤などは絶対フェンタニルの側管からはやりません。 また微量投与なので、抗生剤などを側管から一緒に行くと、ルート内に留まっていたフェンタニルが急速投与され、その後またフェンタニルがルートを満たすまで、数時間かかり患者様は痛い思いをすることになります。 もっといろいろあるかもしれませんが、私はこの点に注意して、術後のフェンタニル管理をしています。
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