やっすー

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仕事タイプ

訪問看護


職場タイプ

慢性期

看護・お仕事

はじめまして。私はやっすーと申します。病院勤務を経て、現在は訪問看護師として在宅療養される方々の生活と健康を支える仕事をしています。訪問先で得た情報や変化は、どのようなタイミング・方法でチームに共有されていますか。特に急変時や緊急対応時の連絡体制についてもお聞かせいただけますか。情報共有の質とスピードは、在宅療養の安全性に直結するため、具体的なフローを知りたいです。

訪問看護

やっすー

訪問看護, 慢性期

12025/08/10

らんらん

その他の科, 保育園・学校

こんにちは。以前、訪問看護に従事していた時のことです。カルテはカイポケ、スタッフ同士のやり取り、情報共有はchatworkを使用していました。 訪問先で得た情報の中で重要度が高いもの(治療などの方向性、デクの処置方法、緊急時の対応や連絡先など)は、カイポケの特記事項を記載するページに記入し、カルテを開くと誰でも直ぐに見られるようにしていました。その上でchatworkにも要約を記入して、情報共有として送信していました。私が勤めていたステーションは基本的に担当制でしたが、夜間や休日などは担当以外のスタッフが緊急で訪問するので、体調の変化や急変がありそうな利用者様の情報は、訪問や家族からの電話での相談、往診先からの連絡なども含めて、その都度chatworkで発信、カイポケを更新していました。オンコール当番のスタッフにも要約して個別で連絡を取ったりしていました。 緊急性がそこまで高くないが、次回の往診時までに共有しておきたい情報などは、電話にて状態報告した上で事務所のパソコンから往診先へ画像など送信して共有していました。 緊急時は訪問したスタッフ→往診医、往診医がいない場合は上司(管理者もしくは社長)に状態報告→指示に従って対応 という流れで動いていました。 心不全やがんの末期などターミナルの方がとても多かったので、急変もよくありました。その都度迅速に対応できるよう、対応するスタッフが困らないよう、必要な情報を見極めて共有するよう心がけていました。

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