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仕事タイプ
訪問看護
職場タイプ
内科, 急性期, 慢性期, 回復期, 終末期
精神科での勤務経験を経て訪問看護を行っていますが、在宅での精神疾患を持つ方への関わり方は病棟とは大きく異なると感じます。限られた訪問時間の中で、服薬管理だけでなく生活全般をどう支えるかが課題です。皆さんは精神科訪問において、短時間で信頼関係を築くためにどのような工夫をされていますか?
コミュニケーション精神科モチベーション
ゆーり
内科, 急性期, 訪問看護, 慢性期, 回復期, 終末期
なすび
内科, 消化器内科, 循環器科, 小児科, 心療内科, 救急科, 訪問看護, 外来, 神経内科, 一般病院, 検診・健診
お疲れ様です。私も以前、訪問看護で精神科の方を担当していた経験があります。限られた時間の中で信頼関係を築くためには、まず相手の話をよく聴くことを意識していました。生活リズムや関心のあることに焦点を当て、できるだけ本人のペースに合わせて関わることで、短時間でも安心感を持ってもらえることが多かったです。服薬管理だけでなく、日常のささいな困りごとに気づくことも大事だと感じています。
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長年の病棟勤務で得たスキルや知識を訪問看護で活かせる一方、在宅という現場特有の難しさに直面する場面もあります。特に、認知症や独居の方に対する対応では、医療的判断と同時に生活支援の観点も重要となります。訪問看護に移行した方々は、病院勤務の延長線上としてではなく、在宅ならではの視点をどのように身につけていったのでしょうか。
コミュニケーションモチベーション訪問看護
ゆーり
内科, 急性期, 訪問看護, 慢性期, 回復期, 終末期
なすび
内科, 消化器内科, 循環器科, 小児科, 心療内科, 救急科, 訪問看護, 外来, 神経内科, 一般病院, 検診・健診
お疲れ様です。私も以前病院から訪問看護へ移ったときは、同じ“看護”でも視点の違いに戸惑うことが多かったです。病院では医療的判断を中心にしていましたが、在宅では生活そのものを支える視点が欠かせないと実感しました。私はまず、生活リズムや住環境を一緒に見て、困りごとを共有することから始めました。患者さんやご家族とのやりとりの中で、自然と在宅ならではの視点が身についたように思います。
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病棟勤務と比べて、訪問看護は利用者さんやご家族の生活環境そのものに深く入り込む点が大きな違いだと感じています。限られた時間内で医療処置だけでなく生活面の支援も求められる中、どのように優先順位をつけて介入していくのが効果的でしょうか。また、訪問時に急変が起きた場合、病院勤務時のようにすぐ医師や他スタッフに頼れない環境で、どのような心構えや準備が必要でしょうか。
急変訪問看護正看護師
ゆーり
内科, 急性期, 訪問看護, 慢性期, 回復期, 終末期
やっすー
訪問看護, 慢性期
初めましてやっすーです。今訪問看護で働いています。優先順位難しいですよね。生活面も見ていく必要があります。急変時は、前もってどのような対応していくのか方針を知っておき、往診医に連絡するなどして対応しています。
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訪問看護では、病院勤務と比べて患者さんやご家族との距離が近くなると言われます。実際にご自宅に伺うと、その方の生活習慣や家族関係まで見えてくることが多いと思いますが、その中で看護師としての専門性と、人としての寄り添い方をどう両立されていますか?
訪問看護
ゆーり
内科, 急性期, 訪問看護, 慢性期, 回復期, 終末期
しぃ
訪問看護
症状に対して緊急性の有無や悪化が予測される場合はクリニックに報告したり、医療の目として注意が必要な点は指導として伝えます。 それ以上は、本人やその家族の意向に沿うようにしています。
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分娩の後輩指導、学生指導の際、気をつけていることはありますか? 私は事前に患者さんに危険が及ぶ時にはやむを得ず考えに反した助言や指示、介助をすることがあるが、基本的には学生や後輩の考えやアセスメントを聞かせて欲しいと言ってました。 その時は振り返りの時にあの時どうしてあのような助言をしたのか、次から同じような事例があった時にどう動けば良いかを一緒に考えるようにしていました。 ですが、本人たちのやる気具合(?)によっては少々私の指導は熱すぎるようです……。 どのような指導がこのましいのでしょうか。
後輩産婦人科指導
ゆぴこ
産科・婦人科, プリセプター, ママナース, 病棟, リーダー, 一般病院, 助産師
Ajane78888
新人ナース, ママナース, パパナース, クリニック, 訪問看護, 介護施設, 老健施設, 離職中, 保健師, リーダー, 保育園・学校, 派遣, 小規模多機能, 看護多機能, 助産師
看護師運動
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ママ看護師の働き方について悩んでいます。 現在1歳の子どもがいて、妊娠中に悪阻が酷かったため退職して現在は主婦です。 子供が幼稚園や保育園に入ったら看護師に復帰したいと考えていますが、現在は少し田舎に移り住んだため大学病院などの急性期病院は距離が遠く通勤は難しいです。 自分のキャリアアップは進めていきたいですが、夜勤は夫の仕事柄も厳しい状況です。 ママ看護師の皆さんは自分のキャリアアップと働き方はどのように決めましたか?教えていただけると嬉しいです。
離職ママナース子ども
a22y
小児科, 離職中, リーダー, 大学病院
ゆーり
内科, 急性期, 訪問看護, 慢性期, 回復期, 終末期
はじめまして。ご相談読ませていただきました。 私自身も子育てと看護師の仕事の両立に悩んできたので、とても共感します。 私の場合、子どもが小さいうちは 「家族との生活リズムを大事にする働き方」 を優先しました。夜勤は夫の勤務との兼ね合いで難しかったので、最初はデイサービスやクリニックなど 日勤のみ・残業が少ない職場 を選びました。その間も「学びを止めないこと」を意識して、オンライン研修や認定看護師の勉強会、地域包括ケアのセミナーなどに参加していました。 子どもが少し大きくなってからは、在宅分野に興味を持ち訪問看護へ転職しました。訪問看護は 急性期のようなスピード感とは違うやりがい があり、利用者さんやご家族とじっくり関われる点が、子育て経験ともつながると感じています。また、自分の裁量で動ける分、子どもの行事や急な体調不良にも比較的対応しやすかったです。 キャリアアップというと「大学病院で専門性を積む」イメージが強いですが、私は ライフステージに合わせて“キャリアの形を変えていく”ことも大切 だと思っています。 急性期から離れても、地域医療・在宅医療・終末期ケアなど、これから需要が高まる分野で経験を積むのも立派なキャリア形成です。 まずは「今の生活に無理なく続けられる働き方」を基盤にして、その上で興味ある分野を少しずつ深めていくと、子育てとキャリアの両立がしやすいのではないでしょうか。 無理に「すぐにキャリアアップしなければ」と焦らなくても、子育て経験そのものが看護に生きる力になる と私は実感していますよ。
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はじめまして。私はやっすーと申します。病院勤務を経て、現在は訪問看護師として在宅療養される方々の生活と健康を支える仕事をしています。これまでに急変時の対応で印象に残っている事例や、社内の対応マニュアルがあれば教えていただけますか。特に、単独訪問時の判断基準や救急搬送の目安は知識として整理しておきたいです。現場では一瞬の判断が重要になるため、経験談も参考になります。
急変訪問看護ストレス
やっすー
訪問看護, 慢性期
ゆーり
内科, 急性期, 訪問看護, 慢性期, 回復期, 終末期
やっすーさん、はじめまして。 訪問看護師として在宅療養を支えておられるとのこと、日々のご活動本当にお疲れさまです。ご質問の「緊急時対応」について、訪問看護師の目線で整理してみますね。 🔹急変時に印象に残っている事例 • 呼吸困難のある利用者さん COPDや心不全の既往がある方で、訪問時にSpO₂が急激に低下し、呼吸が苦しそうな場面がありました。すぐに酸素投与を開始しながら主治医へ報告、家族に救急要請を依頼しました。訪問看護では「処置しながら同時進行で連絡」するのが鉄則と改めて感じました。 • 独居の方の低血糖発作 意識レベルが低下し呼びかけに反応が鈍い状況でした。ブドウ糖ゼリーを経口投与できず、家族が不在だったため速やかに救急要請。単独訪問では「一人で無理に処置せず、早めに医療資源を呼ぶ」判断が大切だと学びました。 🔹社内マニュアル・対応基準(例) 事業所ごとにマニュアルは異なりますが、共通しているのは以下の流れです。 1. 初期評価(バイタル・意識・呼吸・循環) 2. 必要な応急処置(酸素投与・体位調整・止血など) 3. 主治医またはオンコール医へ報告 4. 救急要請の判断(利用者・家族に説明して同意を得る) 5. 家族・ケアマネ・事業所への連絡 6. 記録(発生時刻・対応内容・連絡先など) 🔹単独訪問時の判断基準・救急搬送の目安 特に迷いやすいのが「どこまで在宅で対応してよいか」です。以下は現場でよく用いられる目安です。 • 救急要請を優先するケース • 意識障害(呼びかけに反応しない、JCSⅡ桁以上) • 呼吸困難(SpO₂ 90%以下が持続、チアノーゼ出現) • 血圧の急変(収縮期80mmHg以下、または200mmHg以上で頭痛・吐き気) • 突然の胸痛・しびれ(心筋梗塞・脳卒中を疑う場合) • 大出血、外傷 • 在宅で経過観察も可能なケース(医師指示下) • 微熱や軽度の咳 • 一時的な血圧上昇や軽度のふらつき • 嘔吐・下痢などでも水分摂取可能な場合 🔹現場で大切にしていること • 「迷ったら救急要請」:独居や単独訪問では、医師や家族に確認するよりも先に119番する判断が必要な場面があります。 • 「処置と連絡の同時進行」:一人で全て抱え込まず、早めに主治医・救急隊にバトンを渡す。 • 「事前の情報整理」:利用者ごとに「急変時の連絡先・搬送希望先病院・延命の意向」を把握しておくと、判断がスムーズになります。 ✅ 経験的に言うと、単独訪問では“できる範囲を見極め、早めに医療・救急に繋げる”ことが安全策になりました
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