まっつー

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運動直後には圧力計の指示が0になっても血管音が聞こえることがありますがそれはなんででしょうか??? 運動直後は生理的に血圧が上昇するため直接法を用いたほうが良いのかなとおもってますが、、

看護学生勉強正看護師

まっつー

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12022/06/22

あちゃぽん

内科, 外科, 呼吸器科, 消化器内科, 循環器科, 小児科, 心療内科, 整形外科, 産科・婦人科, 耳鼻咽喉科, 皮膚科, 泌尿器科, リハビリ科, 総合診療科, 救急科, 超急性期, ICU, CCU, HCU, その他の科, ママナース, 外来, 神経内科, 脳神経外科, NICU, 消化器外科, 一般病院, 慢性期, 回復期, 終末期, オペ室, 透析, 検診・健診

相:音の出現 (Swanの第1点) カフで圧迫されて閉塞していた血管が開き、短時間血流が再開して末梢の血液の溜まりにぶつかり、明瞭な叩打音(トントン、タップ音)が聞こえる。血流量は少ないので、乱流が起こるほどの流量はなく雑音は生じない。この時の血圧が収縮期血圧(最高血圧)。 第2相 (Swanの第2点) 血流面積が広く、時間が長くなるため逆に叩打音は小さくなる。非圧迫部に流れ込む流量が多くなるため、乱流による雑音(ザーザー)が混じる。 第3相 (Swanの第3点) 開口面積が更に大きくなり、非圧迫部との違いがなくなるため乱流が起こりにくくなり雑音は消失する。非圧迫部の溜まりに血流がぶつかる鈍い叩打音(ドンドン)のみが聞こえる。 第4相 (Swanの第4点) 血液の流量が増え、非圧迫部の血液滞留時間が短くなり、叩打音が急速に小さくなる。 第5相:音の消失 (Swanの第5点) 圧迫部と非圧迫部の血流の流速差がなくなり叩打音は消失する。この時の血圧が拡張期血圧(最低血圧)。 この原理から聞こえるってこと流速差がなくなってないのでしょう。 もう一度、測り直し、最低血圧の時はゆっくり空気を抜いてみてください。

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