看護

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仕事タイプ

新人ナース, 学生


職場タイプ

看護学生・国試

私は看護学生で、来年に国試を受け、就職します。 私のめざす看護師像は、「さまざまな処置ができる」「患者と密に関わり患者に寄り添った看護ができる」です。 処置ができるようになりたいなら急性期病院で働き、経験を積むべきだろうと思ったのですが先輩や看護トークの皆さんの話を見たり聞いたりしていると辛そうに感じました。私自身メンタルが弱く、耐えられる自身がないです。しかし、教員からは急性期が向いていると言われました。 また、患者と密に関わるならば慢性期病院が良いと考えています。しかし、技術が磨けず将来的には病棟から離れ、クリニックや美容外科などで働きたいと思っているので慢性期病院からだと採用されにくいのかと思いました。また、看護というより介護をしているように感じ、やりがいがなくなると聞き、そこもまた迷うポイントとなりました。 急性期病棟で働いている方、慢性期病院で働いている方、それぞれのメリットデメリットを教えていただければうれしいです。また新卒はこっちの方がいい、なども教えていただきたいです。よろしくお願い致します。

慢性期辞めたい急性期

看護

新人ナース, 学生

22021/07/01

ナースナースナース

産科・婦人科, 耳鼻咽喉科, 泌尿器科, 急性期, プリセプター, 病棟, 消化器外科, 一般病院, オペ室

看護の勉強お疲れ様です。 将来なりたい看護師に向けて学生のうちから現場の情報収集をして、現実的に考えてらして素晴らしいと感じました。実際の現場は学生の時の理想やイメージとのギャップを感じたり、したい看護ができないジレンマがあったりと真剣に向き合えば向き合うほど、何度も打ちのめされます。それはどちらにもいえます。 急性期病院の経験者のため比較はできませんが、急性期のメリットは急変に強くなる、処置や治療法に詳しくなる、展開が早い分様々な症例、患者さまに出会えていろんな看護を行えます。 デメリットは忙しい、患者さまとゆっくり関われない時がある、これにつきます。 看護さまが仰ってる通りどちらを選択しても大なり小なりの悩みは生じてこっちの選択で良かったのかと後悔することもあるかもしれません。 密に関わるとはどういう関わり方を考えているかは分かりませんが、展開の早い急性期でも限界はあれど、仕事をこなした合間に処置や援助とは関係なく患者さんのところに訪室し、話しを聞いたり、予定をしていない希望された援助を行ったりと寄り添う看護は急性期でも可能です。 慢性期病院経験でもクリニックは採用されにくい印象はありませんが、クリニックでも医者の処置の補助は多いので急性期で働いていた方が活かすことは多いかと思います。 納得いく就職先が決まるよう応援しております。

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