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仕事タイプ
学生
職場タイプ
整形外科, 急性期
現在実習中の看護学生です。 鼻腔吸引についての質問なのですが、 鼻腔吸引・口腔吸引で 『気道までチューブを進めること』は どの病院でも普通のことなのでしょうか。 もしくは、メリットとデメリットのバランスで そうせざるを得ないといったものなのでしょうか。 昨日今日の二日間で、 要介護5の受け持ち患者さんの 痰吸引を実施させて頂いたのですが、 「咳嗽反射が起こった瞬間に奥に入れるんだよ」 と言われ、その場では実施しました。 しかし後になって "鼻腔から気管まで進めるのは 常在菌を気管に押し込むことになるのではないか" という疑問が生まれ、指導看護師に 「気管まで入れ(ようとし)て大丈夫なのでしょうか」 と質問しました。 そうしたところ、 「じゃあどうすんの?気切すんの?」と言われ 言葉に詰まってしまいました。 確かに気管内を確実に吸引するためには 気管切開が必要と思いますが、 できる限りそういった状態まで 持っていかないように鼻腔吸引で対応する という考えもありそうだと理解できます。 そこで、皆さんの職場ではどのような形で 吸引を行われているのか教えて頂きたいです。 患者さんの情報としては 要介護5、意識レベル2桁台、心不全、 誤嚥性肺炎で入院 という方です。 サチュレーションは96-99%です。
受け持ち指導実習
がくせい
整形外科, 急性期, 学生
鈴
救急科
考え方のヒントとして… 確かに「健常者」であれば、がくせいさんが疑問に思っているように、常在菌を気管まで押しこむ事にもなるでしょう。 でも「健常」なので、少々押しこまれてもいずれ外に出せるし、抵抗力もあり病気にはなりません。 ここでの対象者は、意識レベルがクリアでなく、要介護5ほどの介護を要する人物であり、寝たきりの状態が容易に想像できる患者です。 寝たきりの状態が続けば嚥下運動を行うべき筋肉も衰えきっている。 顎を引く良好な姿勢がとれない。常に顎が上がった状態(下顎挙上は気道確保の姿勢)もあり得る。 という、誤嚥が容易に起こりやすい患者です。 正直なところ、吸引せずに放置すれば、痰が詰まり死んでしまいます。 その様な患者の吸引です。 私なら、もう何もするべきではない状態でない限り、迷わず鼻腔より気管内の吸引を行います。 専門用語や解剖生理をできるだけ使わずに答えてみました。 細かい点を調べていけば、勉強にもなるし、完璧な関連図も書ける…いや、書いて欲しい! がんばれ!
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現在、整形で実習を行なっています。 受け持ち患者さんは片側下肢の骨折で 足関節〜大腿部までギプス固定のため トイレはポータブルを使用されています。 今日初めて介助に入り、 排泄後容器の交換まで行ったのですが、 手洗いのことを何もしていなかったことに あとから気付きました。 洗面台はベッドの足元側にあるのですが、 こういった方の場合はおしぼりを渡して アルコール消毒を行なってもらうのが 一般的でしょうか?
看護技術実習正看護師
がくせい
整形外科, 急性期, 学生
2525knbn
内科, 総合診療科, ママナース, 訪問看護, 慢性期, 終末期, SCU
おしぼりやウエットティッシュなどを渡していました。水を使用し流してあげたりするとよりいいのでしょうが、なかなか時間的に厳しかったです。ただ、私も忘れがちになってしまい、毎回はおしぼり渡すことさえできていませんでした( ; ; )
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