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仕事タイプ
新人ナース, 病棟
職場タイプ
急性期, ICU
4月からICUで働いてます。今日初めて生体腎移植の人を受け持たせて頂いたのですが普段腎移植後はラクテックと生食で補液してるところをビカーボンと生食で補液してました。先輩から「ラクテックをビカーボンに変えてるのには意味があるから調べてみてね」と言われたのですが全く分かりません。また同じ患者で「血液型不適合の人はレミナロン(ガベキサートメシル)を投与するかDrに聞いてね」と言われたのですがなぜ投与するのかも分かりません。わかる方がいましたら教えて頂きたいです。ちなみに既往歴にミトコンドリア脳筋症がありました。
ICU1年目勉強
おにぎり
急性期, ICU, 新人ナース, 病棟
mito_mama
産科・婦人科, ママナース, 外来, 大学病院, 派遣
簡単にいうと臓器への負担を最小限にして体内に電解質、水分を補うためです。 ラクテックは乳酸リンゲルの輸液です。ラクテックを体内に入れると乳酸はいくつかの段階を経て重炭酸イオンまで代謝され分解されます。 今回の場合は腎移植ですが、全身状態が悪い場合や肝臓など代謝臓器の機能低下が考慮される場合は、代謝がうまくいかず分解できずアシドーシス に傾いてしまったりするため極限まで臓器の負担を少なくするために、すでに代謝され済みの重炭酸イオンが入ったビカーボンを投与しているということだと思います。 レミナロンは分からないです。すいません。
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