nurse_F_CM1F-bvA
仕事タイプ
外来
職場タイプ
救急科
看護師歴2年目になります ボスミンとアドレナリンは同じなのですが その使い分けは何でしょうか 私が今までで経験したのでは ボスミンは鼻出血が止まらない人やアナフィラキシーをおこされた人に使っていて アドレナリン(シリンジ)はCPA時に使っていました また、別件ですがノルアドレナリンによって血圧をあげる場合はどんな症例の時でしょうか? 知識不足ですみません。教えて頂けたら嬉しいです
2年目勉強
ぴな
救急科, 外来
まあみし
呼吸器科, 循環器科, 急性期, ICU, HCU, ママナース, 病棟, リーダー, 透析
アドレナリンシリンジはキット製剤になっていてCPRのときに使います。 ボスミンはアンプルなので、鼻出血の止血目的にかなり濃度をウスメテ使用することもありますが、基本はショックの患者で低血圧が遷延しているときと他のカテコラミンを使用しても血圧が上がらないとき、心停止後などに持続で投与します。 ノルアドレナリンで血圧をあげたいときは低血圧が遷延しているとき。敗血症ショックのときは末梢をしめるので、カテコラミンのなかでは第1に選択されることが多いと思います。 ノルアドレナリンは末梢をしめますが、ドブタミンは末梢血管を拡張させます。いわゆるカテコラミンといわれる薬剤は一律的に血圧をあげるために使用されますが、薬剤によって血圧をあげるための方法(α作用とβ作用のどちらが強くもしくは両方なのかなど)が違います。カテコラミンの特徴を覚えていると、何でこの薬を使わないといけないのか医師のオーダーの根拠も分かりやすくなるので勉強しておくといいと思いますよ
回答をもっと見る
まだ回答の投稿はありません。