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仕事タイプ
介護施設
職場タイプ
その他の科
老健で働いています。 バルプロ酸ナトリウムを内服していましたが、薬局の出荷停止に伴い、12月1日からイーケプラに変更になりました。 バルプロ酸ナトリウム内服中は、3ヶ月ごとに血中濃度測定をしていました。 イーケプラは血中濃度モニタリング不要とのことですが、12月17日に、間違ってバルプロ酸ナトリウムの血中濃度採血をしてしまいました。 結果、バルプロ酸血中濃度が急に低くなっているため、イーケプラを増量しないといけないのではないか、と看護師から提案がありました。 バルプロ酸からイーケプラに変更になっているから低下しているのは当たり前なのではないか…と考えましたが、 イーケプラとバルプロ酸ナトリウム血中濃度の関係性を教えていただきませんか。
薬剤勉強
ぐみ
その他の科, 介護施設
飲んだくれ看護師
内科, 循環器科, 急性期, その他の科, 病棟, 訪問看護, 介護施設, 老健施設, 一般病院, 慢性期, 回復期, 終末期
お疲れ様です。 考察通りで良いと思います。 バルプロ酸とイーケプラは違う薬なのでトラフなどの血中濃度測定では異なる検査項目となります。 またイーケプラはデパケンへの相互作用はないとされているので、デパケンの血中濃度が下がったのは単に内服していないからです。 痙攣の種類がわからないのですが、デパケンの出荷停止に伴い医師がイーケプラに切り替えたのなら問題ないかと。 イーケプラは至適血中濃度が幅広いため血中濃度測定は不要であり、現状、デパケンの血中濃度が下がっていてもイーケプラで症状抑えられているのなら問題ないと思います。
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