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アルコールと薬物について質問です。 たまにの飲酒では薬効が強まり、常に飲酒すると薬効は弱くなると解釈しています。 患者へ説明する際、理屈を交えて話す場合、 どのような説明がわかりやすいでしょうか?? ネットでは↓のような文章を見つけました。 普段からよくお酒を飲んでいる方は、肝臓の中の薬を分解する酵素の量が他の人より多くなる傾向があり、薬の分解が速まり、薬の効果が弱まることがあります。 また、逆に普段お酒を飲まない人が一度に多量のお酒を飲むと、薬を分解する酵素がアルコールを分解してしまうことで薬の分解が遅れ、薬の効果が急激に強くなることがあります。 私自身、酵素の働きが〜と言われても あまりしっくりこないな...と思ったので、 皆さまの知恵を貸していただきたいです!

勉強正看護師

gomamugi

12024/09/10

まなママ

その他の科, 離職中

おつかれさまです。患者さんへわかりやすく説明して理解納得してもらうのは、難しいですよね。 例えばの例で、このような伝え方はいかがでしょうか? たまに飲酒する場合 「お酒を飲むと、身体の働きが変わります。たまに飲むと、薬の効き方が変わりやすくて、思ったよりも強く効いてしまうことがあるんです。例えば、少しのお酒で急に酔いやすくなることがあるように、お薬も普段より強く感じることがあります。だから、お酒を飲むときは、お薬が効きすぎないように注意が必要なんですよ。」 常に飲酒する場合 「もしお酒を毎日飲む習慣があると、身体がそのお酒に慣れてしまいます。その結果、薬が身体の中でうまく効かなくなってしまうことがあるんです。例えば、ずっと同じ量のお酒を飲んでいると酔いにくくなるのと同じように お薬の効果が弱くなってしまうことがあるんです。だから、お酒を続けて飲んでいると、お薬が充分に効かなくなることがあるんですね。」 いかがでしょうか? 参考になれば幸いです。

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