りんご

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仕事タイプ

学生


職場タイプ

看護学生・国試

看護学生です。40代女性の2型糖尿病の患者さんは、1度目は食事療法と運動療法の教育目的、今回はインスリン療法の導入目的で入院しました。「足を特に気にしたことがない」という発言、爪が白色でやや肥厚、足趾間に落屑、瘙痒感があること、糖尿病が易感染であること、冷えのために靴下を履いていること(フットケア目的の靴下ではない)から足病変のこととフットケアについて説明が必要だと考えました。 受け持ち2日目で想定して演習を行うのですが、45分の時間内でバイタルサインの測定、報告、足病変の理解度を聞いて足病変とフットケアの説明(観察、清潔、爪、靴下、靴、異変を感じたら報告など)と一緒に鏡を用いて観察することを組み込んだ行動計画を立てたのですが、先生から「足浴で足を見せることは抵抗ないけれど、ただはい、見せてくださいって言われたら…」というコメントがありました。 私が、羞恥心の配慮がないこと、この方にこれをしたい、これが必要だっていう気持ちが前に出てきてしまう傾向があるのはわかっているのですが、どのようにすればいいのかわかりません。 アドバイスお願いします。

足浴バイタル予防

りんご

学生

42021/05/25

まさこ

その他の科, 訪問看護

実習お疲れ様です。フットケア認定指導士の学会資格をもっています。 45分の時間制限があると大変ですね。 その方へ指導も必要なのはもちろんだと思います。そして、フットケアに着目してもらえたのも個人的に嬉しいです。 ただ、今回の入院はインスリン導入ですよね。それについても患者様はたくさんの事を覚えなければならないと思います。そんな中で、フットケアの指導だけをされてもあまり印象に残らないかもしれません。あと、それまでの教育入院でさんざんDVDなどでフットケアについて指導されてはいると思うんです。それなのに、知識がないとしたら、指導に個別性が無いからだと思います。 実習ってケアをしてなんぼなところもあるかと思います。実際に患者さんに触れないと、分からないこと、伝わらない事もたくさんありますし。 ちゃんと足を洗えていない方が本当に多いので、足浴をして足趾や足裏もふくめてしっかりと洗う事をケアをしながら指導するのではダメでしょうか。 「しっかり洗ってもらえた、洗うと気持ちいいんだ」と患者様に体験していただくと、指導もより印象深くなるのではと思います。 45分内に収まるかはわかりませんが…。 あ、鏡を使うのはとても良いと思いますよ!

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看護学生・国試

今、架空の2型糖尿病のAさんの事例を展開しています。食事療法、インスリン療法を行なっています。 「自己血糖値測定は概ね自分で実施できるが、後処理のセンサーを外す際に血液が付着した部分を持って引き抜こうとしたり、インスリン注射の手技は概ね良好であるが、針を装着する前の接合部の消毒や、エアー抜き時に上を向けることを忘れてしまう。」とプリントに書いてあります。先生がAさんの代わりに質問に答えていただける機会があって、手技のメモはして無いそうです。Aさんは「早く退院できるように、血糖値測定とインスリン注射できるようにしないとですね」「まだ忘れちゃったり間違えちゃうこともあるけど、何回か繰り返せばできそうですね」と発言しています。 手技の正確性が低いと思ったので看護問題にあげようかなと思ったのですが、看護問題にするようなことなのでしょうか。 回数こなせば出来るようになるから立てる意味が無いんじゃないかと思ったり、重要性は低いのかなと思ったりで前に進めません。 同じ事例を学年でやっているので、自分だけ問題視するところにズレがあるのではないかと思ってしまいます。 長文を読んでいただきありがとうございました。ご意見お聞かせください、お願いします。 看護問題として、#食事療法の知識不足による血糖コントロールが不十分   #高血糖による足の潰瘍のリスク  をあげています。

手技退院看護学校

りんご

学生

22021/05/09

える

消化器内科, 小児科, 精神科, 整形外科, 産科・婦人科, 耳鼻咽喉科, 皮膚科, 泌尿器科, 救急科, HCU, ママナース, 消化器外科

教育入院の方でしょうか? 初回の方ですか?繰り返していますか?? もちろん手技確立のための看護計画は立てる必要性がありますよ。 ただ今上げている看護問題だと、 ・血糖値のコントロールは食事だけで出来るのか…糖尿病治療は3本柱のはずです。指導は食事療法の事だけでいいですかね? そもそも疾患自体の理解はどこまで進んでますか?? ・足の潰瘍リスクを上げていますが、気を付けなきゃいけない合併症はそれだけでしょうか?

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