めい

nurse_0101

4年目看護師です よろしくお願いします😊


仕事タイプ

病棟, 介護施設, 老健施設


職場タイプ

その他の科

看護・お仕事

超音波ドップラーの使い方についてです。 超音波ドップラーを用いて血流の確認をする際、動脈に対して垂直にペン型プローブを当てていますか? それとも動脈に対して逆らうような向きに当てていますか? 大学の卒業研究でも病院で使っているのと同じ超音波ドップラーを用いたのですが、その時に教えていただいたプローブの当て方と病院での当て方が違いました😥調べても出てこなかったので、どのような当て方が正しいのか教えていただきたいです💦 血流の確認をするか、血流速度の確認をするかで違ったりするんですかね…?

手技循環器科

めい

その他の科, 病棟, 介護施設, 老健施設

42021/06/23

ひかり

整形外科, 耳鼻咽喉科, 急性期, その他の科, 病棟, リーダー, 一般病院, 慢性期, 回復期, 終末期, 看護多機能

詳しくないのですが、頚部の術後にペン型のドップラー扱ってるので書き込みします。 頚部だと創部の腫脹や皮弁の血管走行によりけりで、垂直だったり斜めだったり、圧も浅かったり深めだったり…先生もその時によってちがってました。 答えになってなかったらすみません(^_^;)

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看護・お仕事

一時ペーシングのことなのですが、センス=5.0、アウトプット=1.0は、5.0mV以上の脈を感知し、1.0m Vの電気で刺激するということですか?

循環器科急性期

めい

その他の科, 病棟, 介護施設, 老健施設

32021/06/07

やー

急性期, 超急性期, ICU, プリセプター, リーダー, 一般病院

コメント失礼します。 言葉で説明するのはなかなか難しいですが 一般的な設定outputは出力で、senceは感度です。 基本的には感度は数値が小さいほど自己脈が感知しやすいです。(senceの設定値が小さい→感度としては鋭くなる。設定値が大きい→感度としては鈍くなる) 一時的ページングにおいては、VVIの設定であり心室の自己脈(QRS波)がでなければ機械が調節して刺激を出してくれますが、そのためには心室の自己脈(すなわちQRS波)が自分で出しているのか、抜けているのかをペースメーカーが感知しないといけません。 仮にsence5mVで設定をした場合、自己のQRS波が5mV以下だった場合、自己脈は何も感知できなくなります。 →別名アンダーセンシングと言います。 この場合、自己脈をしっかり評価できず、自己脈が出ている場所に余計なページングを行ったり、スパイクon Tから致死性不整脈への移行もあり危険なため、感度を小さくする必要があります。 逆にsenceが小さすぎる場合→ 感知する電位が大きすぎるため、本来存在しない心拍を感知してしまうことがあり、(本来QRS波だけを感知するものが、小さすぎてt波やp波なども感知してしまう。)結果としてペーシングが抑制されてしまう。 →オーバーセンシングといいます。 この場合でも、正しいページングができずページング不全に陥ります。 なので正しいsenceの設定が必要であり、基本的には1-2mV程度で設定して、outputが感度の2-3倍程度に設定するのが基本となります。 それを踏まえると、りさこさんの考え方は間違ってはありませんが、設定のようにoutputがsenceより低いというのはまずありえないことがわかるかと思います。 ご参考になればと思います。

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