ねぎ

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住宅型有料の新米施設長です。


仕事タイプ

介護福祉士


職場タイプ

有料老人ホーム

介助・ケア

認知症の入居者様が入院されていたのですが、バルーンをつけて帰って来られました。 病院では拘束着を着用していた為、自己抜去なかったようなのですが、施設に戻るととにかく自己抜去が多く、それを阻止する為にスタッフが一人マンツーマンで必要な状況です。 自己抜去を予防する為の、皆さんの知恵をお借りしたいです。よろしくお願いします。 

バルーン認知症特養

ねぎ

介護福祉士, 有料老人ホーム

32022/10/09

ムラスミン

介護福祉士, ケアマネジャー, 施設長・管理職, デイサービス

私は今はデイサービスですが、似たような利用者さんがいました。つまり、認知症で嚥下の問題と食思低下からバルーンが必要な状態でした。当然ドクターも必要性を言われて手術する病院へ入院しましたが、抜去の可能性が極めて高いと判断され、その時の危険の方(寝たきりながら四肢の動きが激しく)から、手術されませんでした。 あ、この方のバルーンは胃ろうとしてのバルーン型です。 退院カンファなどで言われなかったのでしょうか? 認知症の方に、意思で止めてもらうのは無理です。 排泄系のバルーンなら、カテーテルがなるべく肌に当たらないように薄いズボンの上に通し、更に膝までのズボンをゴムが重ならない位置に止めるようにして履いてもらうのも、したことありますが、普通に動けるかたなら、危険度はゼロにはならないです、何度か抜去もありました。 必ず職員が付く体勢は、いつか出来ない時がきたり、隙間時間がどーしても出来てしまうものです。 大変ですね、ミトンはもちろん禁止ですから、ミトンが使える施設(ドクター管轄の施設)に転居してもらうしか、根本的な解決はないのかも知れませんね。

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