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仕事タイプ
介護職・ヘルパー, 介護福祉士
職場タイプ
有料老人ホーム, 訪問介護
実際に外国人介護人材を採用されている職場に勤務されている方に質問です。 近い将来、弊社でも外国の方を採用するそうです。少し不安を感じています。 初めて外国の方が来た際はどう思ったでしょうか?また、業務を指導や遂行するにあたって、お互いに戸惑いがある場面はどんなことだったでしょうか?戸惑いがあった場合はどのようにして解消したでしょうか? ご教授いただければと思います。 ※差別的な意図はなく、これから弊社でも採用していくにあたり、実際に経験している方のお話を弊社でも参考とさせていただければと思い質問させていただきました。
人手不足人間関係施設
こゆき
介護職・ヘルパー, 介護福祉士, 有料老人ホーム, 訪問介護
hitomi
介護福祉士, 従来型特養, 有料老人ホーム, サービス付き高齢者向け住宅, デイサービス, 訪問介護, ユニット型特養
特養にいた時に外国人採用がとても多く、スタッフの半分以上のところもありました。 国は中国、ベトナム、フィリピン、インドの方などがいらっしゃいました。 OJTトレーナーではなかったので、直接的な対応での問題は挙げられないのですが、みなさん共通して、 ●お金を稼ぐこと ●日本語を覚えること ●職員利用者さんとのコミュニケーション にとっても熱心で積極的でした。 利用者さんが嫌がられることもほとんどなくすんなり受け入れられています。高齢者の方は若くて熱心な方を可愛がってくださっていました。 ですがやっぱり日本語がめちゃくちゃ難しいので、漢字、カタカナ、ひらがなの読み書きの指導、話すのも初めはゆっくり話さないと、来たばかりの方は聞き取れないので、時間的にも人間的にも余裕のある方のOJTが必要でした。 管理職の方は、仕事だけでなく、住居提供、生活面や買い物の移動手段など、全般に気を遣わなければいけないので、過疎地だと社用車で業務スーパーに定期的に連れて行ってあげたりと何かと気を配られていました。 日本の介護職員は大概疲弊してますが、外国人労働者の方はお金が稼げる事にとても意欲があり、夜勤は喜んで入る、仕事も特に中国の方は飲み込みが早く2、3ヶ月でベテランレベルになられるのでおどろきます。 ただ一点あるとすれば、日本人が日本人を介護する時は、思いやりや気遣い等、施設運営において円滑に運営することを重視する傾向があると思いますが、外国人労働者の方はその辺りにおいては大変クールというか、日本の介護業務にそこまで関心、改善の意識はなく、あくまで自分の国にお金を仕送りするということの方にウェイトが置かれている点が大きな違いかもしれません。 文化の違いなどは業務に当たってさほど戸惑いなどはなく、コミュニケーションの一つとして盛り上がることが多いですよ! ご参考になれば幸いです、、
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暴力を振るう利用者さんで有効な対応があればぜひ教えてください!
暴力認知症ケア
hitomi
介護福祉士, 従来型特養, 有料老人ホーム, サービス付き高齢者向け住宅, デイサービス, 訪問介護, ユニット型特養
こゆき
介護職・ヘルパー, 介護福祉士, 有料老人ホーム, 訪問介護
暴力を振るう利用者様、大変ですよね。 心中お察しいたします。 自分たちの対応としましては、 会話が成立する場合は、何故暴言暴力を振るってしまうのか?ご本人が1番信用しているスタッフにお話を聞いてもらっています。 またお話をする際は普段ご本人が使用しない場所を使用します。いつもと雰囲気が違う大切なお話なんだなと思ってもらうためです。 お話の中で、何かご本人からのニーズがあるかもしれません。そこを深掘りして行くことを行なっています。 会話が成立しない場合は、医療とご家族と連携をとり、薬にて対応することが多いです。精神薬を使うことに抵抗はありますが、暴言暴力を振るってしまうご本人も、自分が暴言暴力を振るってしまうことにストレスを感じているケースもありました。 また、精神薬はご本人にとって合う合わないが顕著に出るため調整が大切になっていきます。そのため色々な薬をお試しすることがあります。 あまりにも施設で薬が見つからない場合は精神科の病院へ入院するケースもありました。その方は退院まで3ヶ月近くかかりましたが、驚いたことにとても穏やかになり帰ってきました。 帰って来た際は、暴力を振るって悪かったなと涙を流していました。 暴言暴力を振るう利用者さんは色々な側面からアセスメントをすることが大切だと思います。 長々と失礼しました!
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