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介護士として16年 、生活相談員を3年、現在はユニットで介護士をしています。 又私生活では2児の父親です。 【経歴】 ・2008年 総合福祉専門学校卒業 ・2015年~2021年 介護現場(障害者支援施設・老人保健施設・特別養護老人ホーム)にて現場で努める。 ・2021年~2024年特別養護老人ホームの生活相談員 ・2024年〜ユニットの介護福祉士
仕事タイプ
介護福祉士
職場タイプ
ユニット型特養
初めて、特別養護老人ホームで働いています。最近介護の仕事の楽しさがよくわからない時があります。 皆さんの介護の仕事してて良かったと思う時って何ですか?
モチベーション特養介護福祉士
とーね
介護福祉士, ユニット型特養
ツート
介護福祉士, ケアマネジャー, 従来型特養, グループホーム, デイサービス
言うまでもありませんが、特養は基本終の住処ですよね。長い人生の仕上げ、それも少しでもより良く過ごして頂く事に関われるのが、何より醍醐味でしょう。 ユニットでしたら、雰囲気の差があると思います。場合によっては、ほとんど会話のない方ばかりだったり、逆に危ないのに立位や歩行をしようとされたり活動性の方など… 私達の声かけ、話しかけで、その方々の生活の質があがります。技術的な事より、大切な基本と言えます。言葉が適切ではありませんが、胃瘻など寝たきりの方であっても、ご存知聴力は最後まで残ると言われていますので、声かけ、時に5分ほど回想的な話など、また唱歌を口づさむのもよいかも知れないですね。建物の造りにもよりますが、日向ぼっこできる所にベッド毎か、ウォーターコンフォートリクライニングなどでお連れして、5分でもお話するのも良いと思います。他、ソフトマッサージや、アロマで香りを楽しんで頂く、、旅立ちのあと、お偲びの話し合い(デスカンファ)などされる施設であれば、できたことの共有をされると、次の方にも繋がると思いますし、それがなくても、ご家族に暮らしぶりは〇〇でしたと、良い報告ができるとも思います。
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