ぷー

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仕事タイプ

介護職・ヘルパー, 介護福祉士


職場タイプ

従来型特養

感染症対策

私は従来型の特養で働いてます。 感染症対策についての質問です。 新型コロナウイルスが流行して以来、感染対策の重要性が以前より増しているとは思います。 私の施設では、コロナ対応の個人防護具は流行初期の頃は、 使い捨てエプロン、ヘアーキャップ、シューズカバー、マスク、使い捨て手袋 を使用していましたが、第5類に移行して以来、他の熱発の時と同じく布製のエプロンを使用することになりました。現在は布製エプロン、マスク、使い捨て手袋を使用して対応しています。 皆様の施設では、コロナやインフルエンザの感染症の時と、風邪等の熱発時の時の対応は違いますか? また、どのような個人防護具を使用しているか教えていただけたら嬉しいです。 この冬にコロナ感染者が職員、入所者共に出てしまい、原因追及や、対策を提出しなければなりません。 皆様の施設の対策を参考にさせていただきたく質問させてもらいました。よろしくお願いします。

感染症コロナ特養

ぷー

介護職・ヘルパー, 介護福祉士, 従来型特養

12025/02/14

ツート

介護福祉士, ケアマネジャー, 従来型特養, デイサービス

標準対策に、本来の意味では足りてない…失礼ですがそう思います。 コロナは馬鹿にできません、ご存知の通り。 クラスターにでもなると大変なのに変わりはなく、注意すべきは感染症後です。 有名な味覚…これらも大変ですが、血管細胞を傷つける作用があるのが分かっています。 高齢者ですと、心疾患憎悪の誘因になりかねません。 本当に感染者と向き合う時は、プラスして、N95マスクにサージカルマスクを重ねて、フェイスシールドも使うべきです。 レッドゾーンの出入りは極力担当のみ、ゾーンの堺には姿見をおいて、キチンと防御できているか確認の対応をするべきです。もちろん寒くてもその部屋、周りの陰圧換気(サーキュレーターや扇風機で窓に向けて風をおくる)も、なるべく寒くないよう少し開け、暖房加湿強めで対応するべきです。よく、対応した職員が罹患したとありますが、散々の油断、対応の基礎を分からないままやっているのが原因です。 N95マスクは、使用後通気する紙袋につるします。 サージカルは毎回、毎ケア事に変え、もちろん手洗い、アルコール消毒ですね。 それを各居室前、洗面台、ゾーンの堺にゴミ箱と設置します。 あとは、感染者、濃厚接触者のゴミは、袋2重+アルコールで拭く、ゾーンはビニールカーテン等で分ける、食事はクラスターまでなれば使い捨て食器対応がよいです。 普段からのゾーニングも必要で、部署別に定期的にナースや医師についてもらい訓練をしていくのも未だ必要かと思います。 罹患しやすく重篤化し易い高齢者様をお預かりしていますから。 地域の状況を見て、週2回程の抗原検査を提出してもらう事、罹患職員の復帰と対応など、まだまだ多岐に渡りますね、、 今までの積み重ね、医師など感染症対策の専門職の研修で、積み重ねてきた知識、ですね。

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