あお

風土とは、会社の空気見たいなものです。 例えば、 ○○ちゃんと、利用者をちゃん付けで呼ぶ施設も有れば。 ○○様、かしこまりました。とお堅い施設もあります。 もし、貴方が○○様かしこまりました。と先輩方が、言ってる中で、「○○ちゃん、解ったやっとくね」とは、中々言いにくいですよね。同じように「かしこまりました」と雰囲気的にも言わないといけない感じになるわけです。 逆もしかり、○○ちゃんと言ってる施設では、先輩も言ってるから大丈夫。と思えるわけです。 それのどちらが良いか悪いかは置いといて、空気感を作っている。と言うのが風土ですね。

どうしても改善したい。まず、今すぐ改善しないと半年後には法人がなくなるかもしれない。という危機感がある位でその問題に挑まなければ改善は厳しいと厳しいと心得ます。個人の意識の問題にもなるので。。 それだけ簡単ではないということになります。 ヒューマンエラーが出やすい内容、時間、状況を細分化し徹底的に調べます。 集中した時間帯や、勤務形態、人員、が分かればさらにそのエラー対策、改善法が有効だったかどうか。 分析し対策し、ここまでは皆様大体されてると思いますが、三年後に同じ内容のエラーをしていたら戻っていますので再確認が必要かと。。ICTの活用や用具に頼るのも手ですが、それらを使用しても起こるがヒューマンエラーです。 解りやすく、ダンスやパレードで一体感が生まれる理由は指揮系統がしっかりしているからです。 キチンと良い悪いを上手に指導できる人がいるかどうかだと最終的には感じます。

私の場合、映像や画像がある方が分かりやすかったです。 文書だけだと分からない部分が映像画像だと目で見て分かるので頭に入りやすかったです。