抗生物質の併用

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薬剤師, 調剤薬局

肺炎でダイフェンをずっと服用されている患者さんが咳や痰がひどくなったということで、オグサワ処方が追加になりました。 ダイフェンとオグサワ処方は同じ抗菌薬(抗生物質)ですが、併用しても問題ないのですか?

    2023/05/30

    2件の回答

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    問題ないです。ダイフェンはカリニ肺炎の発症予防で服用してるのでは。

    2023/12/10

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    「医薬品」のお悩み相談

    医薬品

    フォシーガなどのSGLT2阻害薬が慢性腎臓病に適応がありますが、糖を尿から出す薬で腎臓を使うと思うのですがなぜそれが慢性腎臓病に効果があるのかが分かりません。教えて欲しいです。

    ゆこ

    薬剤師, 調剤薬局

    12023/02/26

    コアラ

    管理薬剤師, 調剤薬局

    ざっくり言えばSGLT2Iが近位尿細管で糖の再吸収を阻害した際に、Naの再吸収も阻害します。 Naは尿細管の遠部で再吸収されますが其迄のマクラデンサでNaが多いことを関知してその作用がフィードバックされ輸出細動脈が拡張し糸球体内圧が低下して・・等が考えられていますが、詳しくはわから無いと言ったところでしょうか。 理屈は後付けで、 DMの予後改善効果の大規模試験で腎機能が改善したり、心不全患者の予後が改善したりのデータが得られたので、 それに絞って治験したら透析予防やクレアチニン倍増者の減少、予後改善効果が得られたと言ったところです。 薬剤効果の理屈は後付けが多いですよね。

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    医薬品

    β遮断薬服用中だと低血糖症状をマスクしてしまうので、注意!と言われていますが 具体的にどう注意するのでしょうか。 自覚症状で分からなければ定期的に血糖測定するしかないのでしょうか 調べましたが分からず。ご存じの方いましたらよろしくお願いいたします。

    くろ

    薬剤師, 調剤薬局

    22021/12/09

    コアラ

    管理薬剤師, 調剤薬局

    確かに、 生体は血糖をあげる為に交感神経を更新させ、この時に ・動悸、心拍上昇(β1刺激) ・手の震え(β2刺激) ・発汗(β2刺激)がでますが、これ等をマスクします。 但し、β遮断薬は糖尿病患者の心血管イベント(発症予防効果)を減らすので欧米では併用が一般的です。 さて、 1.糖尿病患者さんへの投薬時には低血糖の有無を確認されると思いますが、どの様な症状を訴えられますか? 患者さん個々で大分違いますよね!また、データでは70mg/dl以下に成っても半数程度はそもそも症状がありません。 2.じゃどうすべきか・・ 1)症状をマスクしにくくいβ遮断薬にして頂く(β1遮断薬+中枢移行の親油性β遮断薬は発汗作用をブロックしない(Ostman etal :Acta Med Scand suppl 672 69 1983)のでそれに変えていただく:ビソプロかメトプロ←ハードル高そう 2)そもそも低血糖時の症状が無い方が多いので低血糖を起こさせないように、運動や散歩は食後にして頂き(食後血糖も下がる)、朝空腹時の散歩やラジオ体操を控えて頂く←案外、朝のラジオ体操やジョギングが多い 3)低血糖時の症状は動悸や冷や汗、振戦と言ったβ刺激以外にも「空腹感」「だるさ」「集中力低下」「眠け」=脳のアレルギー不足があるので、此の時は補食するように指導する(仕事中に補食できる環境かは確認しています。銀行等では上司と相談して頂きます)

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    医薬品

    ジェミーナを飲み忘れた時は 前日分を気づいたとき服用し、当日分は通常時間に服用ですが、先日対応した患者さんは1日1錠の薬を2回も飲むのは嫌だったようで最終的に4-5時間後に予定時間だったら前日分は飲み飛ばすと思うとおっしゃって帰られました。 一応一日に2錠までは同時服用でも問題無いと伝えましたが、今回の患者さんのように飲み飛ばした場合、治療に影響はないのでしょうか?

    ささ

    薬剤師, 調剤薬局

    22021/10/16

    みん

    薬剤師, 認定薬剤師, 調剤薬局

    不正出血のリスクが上がると思います。。また避妊効果も下がると思います… 知識が浅く申し訳ありません。

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