ミィ

T&SはT=血液型と、S=不規則抗体スクリーニングの意味です。 T&S輸血の適応は血液型が判明しており、なおかつRh陽性かつ不規則抗体が陰性であることが前提で、手術等で使用リスクの低い場合に複数の患者を対象に誰でも使えます。使用する際は主試験(=血液型)を行うことが必要となります。 簡単に言えば適応患者なら血液型が合ってることを検査すれば誰でも使える、ってことです

全層でCutできているかを確認しています。 全層でCutできていない場合はその部位が弱くなり、リークの原因になるので、ステープラーで再度Cutするか、アルベルト-レンベルト縫合や、layer-to-layer吻合などをかけて、補強します。 よく質問されているようですが、疑問に持つことは大事なことで素晴らしいと思います。 そろそろ、自分はこう思うけど、正しくはどうでしょう？などの方向で聞けるor考えられるようになっていった方がより良いかもしれませんよ。

エピの針は大抵少し曲がっており、カテーテルを通した時にその向きで進んでいきます。硬膜外麻酔は頭側に向かってカテーテルが入っていくので、針の穴の向きも頭側に向ける必要があります。 硬膜外麻酔中の体位は側臥位ですが、脊柱が真っ直ぐになればいいのでそのくらいの高さの枕があれば良いです。

ん？筋弛緩は起きないですよ。

こんにちは＾＾ おそらくですが、悪性の可能性が否定できない場合だと思います。腹水の中に播種として散らばっていないか確認するためではないかなーと思うのですが、、

二連銃式や分離型より縫合が少なく、簡単に増設できるからです。

初めまして！オペ室経験者です。 患者状態や手術内容・体位、セデーションの程度によって変わってくるとは思いますが、高齢者で傾眠傾向であるとのことであれば、酸素2〜3Lで流していても良いかと思います。 手術内容にもよりますが、基本セデーションをかけている時は、マスクか鼻カニューレの装着は必須かと思いますので、常にすぐ酸素を流せるようにはしておいた方が良いと思います。

一時的ストーマはいずれ閉鎖するように施術されますが、長い間そのままの方もおられます。 ストーマの立ち上げ方にもよりますが、感染リスクや立ち上げが完全でなければ、穿孔することもありますので、観察が必要だとおもいます。

気腹で使用した二酸化炭素が体内に吸収されることきより、呼気中の二酸化炭素が上昇することがあります。

たぶんですけど、気腹が漏れないからだと思います

お疲れ様です。硬膜外が入ってくる患者さんがいますが、抗凝固剤を内服する場合は、硬膜外を抜去してから何時間後に内服、というように決まっています。麻酔科の先生から休薬時間の勉強をして頂いた事がありますが、何時間だったか忘れてしまいました、、 抗凝固剤を内服していると、ご存知の通り出血リスクがあるので。

切除術中ということでしょうか。 血液が膀胱内で凝固してしまい、膀胱タンポナーデになったり、視野が確保できないことで腫瘍が適切に除去できなくなるのではないでしょうか。

1%+2%=3%になります。でも２つの局所麻酔を混ぜていますので÷2するので1.5%です！

こんにちは。鎮痛、鎮静、筋弛緩、有害反応の抑制のバランス麻酔が重要になります。術中に鎮痛がない場合鎮静と筋弛緩が浅くなった場合手術操作による疼痛刺激があると体が動いてしまい手術の進行の妨げになる場合があったり、逆に鎮痛刺激が強いと鎮静は浅くなり、筋弛緩によって反応ができないと循環動態が変動がするためです。（心拍数、血圧が上がります。）

十二指腸を固定ってなんですか？ いつのタイミングでどのようなことされてますか？

予防的に胆嚢取っちゃう人もいました！ でも私の病院は必ずセットで取るってわけではなくて、取らない人もいましたし人によりけりでした。

手術室勤務の者です。インスリン静注しか見た事ありません。即効性があるからでしょうか。。

ヘルニアにも開腹下と腹腔鏡下の二つの方法があり、開腹では体外からメッシュを中に入れ固定するのに対し、腹腔鏡では体内にメッシュを入れてから固定します。開腹では針糸を直接かけられますが、腹腔鏡では針糸で固定するのは難しいためタッカーを使います。 つまりタッカーを使うのは腹腔鏡の時、針糸固定は開腹で行う時だと思います。